今宵かぎりは…の作品情報・感想・評価

『今宵かぎりは…』に投稿された感想・評価

山の上にある館で1年に1度、夜12時迄主従が入れ替わる祝祭。
卓についた従者たちは主に着飾られもてなされる。
ラ・パロマ見た後やからペーターカーンとイングリットカーフェンが絡んでるだけでふふってなっ…

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イシ

イシの感想・評価

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映!像!美! Fooo!
長!回!し! Start!
青!白!い! WHY?!

シュミットにもこういう時期あったんだなって思った。
記憶にないけど、過去の文献によると僕が見た記録があったので観たのだと思う。また観たときに感想を書きたい。

ダニエル・シュミット監督長篇デビュー作。貴族とその従者の役割が逆転するとされるとある一夜を描く。

生気のなく無機質で、理路整然にして奇妙で、演劇的にして映画的と呼ぶしかない空間。ダニエル・シュミッ…

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あ

あの感想・評価

5.0

どこかの閣下かと見間違えるほど、人を蝋人形みたいに操るその男は、小暮ではなく若干30歳(当時)のシュミットでした。なんと、10000歳以上若いんですねこれが。

いや〜、これはニヤニヤがとまらんね笑…

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【渋谷TSUTAYA VHS回収】
パッケージからただならぬオーラを感じた、ダニエル・シュミットの初監督作。
年に一夜だけの、召使と主人の立場が入れ替わる日を描いているらしい。

まず、OPが凄まじ…

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Ray

Rayの感想・評価

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『まわり道』のリリカル実家太青年(ペーター・カーン)、ダニエル・シュミットの常連キャストだったんだ。
西東京

西東京の感想・評価

4.0
オペラの仰々しさがオーバーヒートして亡霊化した人々。こいつらを眺める主体の存在がないから寄る辺がなくて怖い。儀式的で引き延ばされた動き、青白い顔をネットリしたカメラで捉える。初監督で撮る映画じゃない。

ゾンビの宴会芸

年に1回たった一夜だけ、召使いが貴族と立場を交換するという触れ込みで、貴族の宴会芸を、貴族のコスプレをした召使いたちが楽しむというだけの映画。だけというか、「楽しい宴会」という振付…

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ryo

ryoの感想・評価

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だいぶウトウトしながら……。『ラ・パロマ』も微睡みながら見ていた。ベルタのふわーっとした撮影。降霊術的に円卓に坐ったお歴々を360度ショット→不意に上へティルトしてxyz軸のつながりが突然破られたよ…

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