東宝夏のパン祭り、じゃなくて特撮祭りも一旦本作で終了😆本作品は前作「フランケンシュタイン対バラゴン」の姉妹編という位置づけ。
前作のフランケンシュタインの細胞から生まれた海彦ガイラと山彦サンダとの骨…
U-Nextで鑑賞。
封切りを観に行きました。1966年公開なので筆者は当時7歳、小学校1年ですかね。水野久美さんに一目ぼれしてしまったのを覚えています。
東宝怪獣映画の中の名作だと思います。
サン…
自宅で観ましたぁ~。
昔の作品のラストでどうしてだかあんな感じ。
えっここで終わるのぅ?はなぜなんだろ?
この作品を観て思い出したのが、
大島渚監督のマックス、モン・アムール。
フランケンシュ…
冒頭の巨大ダコの動きが凄い!
うねうねと動いて、どうやってるの?って感じ。
ガイラが人間を喰い出して、前作との変わりようにビックリしてたら、正確には『フランケンシュタイン対地底怪獣』の続編ではな…
優しい山の怪獣サンダと凶悪な海の怪獣ガイラ。外見は似ているものの性格はしっかり顔に現れています。子供の頃見たときはガイラが人を喰うのは恐ろしかったものです。それぞれの名前は、山だからサン、海だからカ…
>>続きを読む 伊福部昭による勇猛な「L作戦マーチ」に乗せてサンダとガイラ対自衛隊という展開をメインに押した作劇は成功していると思う。
余計なドラマ性を持たせるよりも、兄弟(?)同士で闘わざるを得…