帰らざる波止場の作品情報・感想・評価

『帰らざる波止場』に投稿された感想・評価

横浜・波止場・麻薬組織。
ムードアクションのためにあるようなお膳立てだ。
裕次郎はピアニストという設定のためか事あるごとにピアノを弾き歌うが、徹底して手元は映さない。
浅丘ルリ子はもう男性映画の添え…

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2.5
このレビューはネタバレを含みます
“男の美学”が漂う作品

石原裕次郎PV

肩パットに麻薬

特効薬のアンプル

オレンジ色の浅丘ルリ子

20250217 0192
3.0
〖1960年代映画:アクション:日活〗
1966年製作で、石原裕次郎主演のムードアクション映画らしい⁉️

2025年353本目
志村喬4:ルリ子のファッションショー3:ムードアクション2:裕次郎の歌1、くらいの割合で鑑賞してみた。個人的にはこれぐらいで丁度いいかも。
Wao
3.8
この時代って波止場大好きだよな。

江崎実生の監督だが、脚本が山田信夫、中西隆三だから、結構面白く観た。話は出所した裕次郎が、ルリ子が出会ってから本筋に入る。夫を失い遺産を相続するルリ子。周囲の喧騒を避けるため、海外に旅立とうとしてい…

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久しぶりに石原裕次郎と浅丘ルリ子の作品を見たけど、つまらなかった。

話の展開がのんびりしてるし、起承転結がうやむやでつまらなかった。

横浜キネマ倶楽部第74回上映会にて。
戦中~1980年代ころのディープな横浜にとても関心があり、1966年制作のこの作品が横浜で撮影されたと知って見に行きました。大桟橋・ニューグランド・中華街・伊勢…

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