・母から「これは名作よ」と教わり鑑賞
・レコードのシーンは自分の中で伝説
・前情報無しで観て本当に良かった
自分がラッキーストライクに手を出したのは、映画好きのアイツと、アンディのせい。どうか不…
このレビューはネタバレを含みます
母におすすめされて初めて鑑賞。自分が生まれるより前の映画を見るのは初めてかもしれない。この映画の印象は、常に希望を持つこと="生"だろうか。映画終盤でショーシャンク刑務所を脱獄したアンディが、「希望…
>>続きを読む久しぶりの鑑賞
名作たる所以を存分に味わえた
希望こそ命
「夜と霧」を思い出す。以外著書より引用
・どんな状況でもどう振る舞うかは自分で決めることができる
・生きるという意思を持たなくなった時に人…
どんな時でも、希望を持って!
そんなことを、強く教えてくれる名作。
無実の罪で監獄に入った主人公。
そこは、ゲイ、暴力、隠蔽、支配が横行する絶望的な場所だった。
でも、それでも希望を無くさない!…
主人公アンディーは、殺人の罪で刑務所に入った。
果たしてそれは真実なのか。
観始めは目を背けたくなるシーンが多かったが、囚人仲間のレッドとの出会いをきっかけに、彼は地獄のような毎日に立ち向かう。
…
このレビューはネタバレを含みます
「希望とはいいものだ。義を持って事を成す者にそれは訪れる」そんな感想。
自分がアンディやレッドになったと感情移入しながら見ると涙が止まらない。映画では約2時間の間に20年もの時が過ぎるが、実際にその…
【あらすじ】妻とその愛人殺しの罪で投獄されるアンディ。
【感想】
映画好きでありながら、後回しにし続けた本作。今年引退するベッテルが、好きな映画一位にあげていたので、意を決して見ました。
絶望の中…
不朽の名作。
パッケージのアンディが両手を広げて空を仰ぐシーンはいうまでもなく感動したが、私的感動ポイントは、ビルのタール塗り後にアンディだけビールを飲まず「お酒はやめたんだ」というシーンとクライ…
このレビューはネタバレを含みます
この服役者たちはその日を生きることで手一杯、もしくは考えないようにして暮らしている。
そのうち徐々に生きる希望は削られていき、外に出たいとか更生したいとか前向きな気持ちもなくなっていく。いざ外に出る…
レッドは主人公を心のどこかで期待していたのかもしれないと思った。どんなことも屈せずに、心の中の音楽は消えない・希望があれば務所でも『心』を保てる。希望という目に見えないけれど、絶望で落ち込むよりは希…
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