悪魔の手毬唄のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『悪魔の手毬唄』に投稿されたネタバレ・内容・結末

むかしの濃い広島弁が少しむずかしいのと、登場人物が多いから頑張らないと置いてかれる。

誰も救われない結末の中でも特に、母も妹も恋人も一気に失ったカナオさんのその後が気になる。
湖に沈んでいく後ろ姿…

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市川崑と石坂浩二の金田一シリーズのなかで一番好き。
原作を読むと、この映画の方がリカの二次創作的な面があって更に面白く感じた。

登場人物多い!!!おばあちゃん早く歌思い出してくれ!

前回もそうだけど、閉鎖的な田舎から出られない女が被害にあって復讐する物語多い。死を持って償わなくていいから、あと一人の息子大切に思いながら刑務…

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横溝正史と角川書店が(1976年〜1981年)に「メディアミックス戦略」として文庫と併せて映画を制作するアクションは当時大変話題になり文庫本と映画は大ヒットした。

その中でも横溝正史作品の映画化は…

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ゲ謎から因習村ミステリーものを観たいなと思ってこちらにたどり着いた!
まあまあ昔の映画だけどかなり綺麗になおされたものなので違和感なく!ただ音声がちょいガビってるのと、訛りが聞き取りづらい&昔の言い…

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なんかもうパターン的に最初から犯人わかるんだけど(クレジット2番目の女の人)、磯川さんがリカさんにえらく肩入れしてる時点で壮大にフラグ立ちすぎ。

それでも磯川さんはまともそうだったから少し嬉しかっ…

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かなり前に1度観て、本日再鑑賞
犯人がわかりながら観るとまた面白い

犯人の岸恵子さんがめちゃくちゃ美しい
通常でも綺麗
老婆変装でも綺麗
水死体でも綺麗


しかし間違って自分の娘殺しちゃうとか、…

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スッキリしないミステリー。
トリックがとかではなく、救いがなさすぎて。

話運びがよく、停滞する事なく、ちょうど欲しい補足が入ってきて整理されながら進むので分かりやすい。

酒樽はトラウマ。

恨む…

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岸恵子やっぱきれいやなと再認識した映画。

1作目ほどのドロドロというか気持ち悪さみたいなのはないけど、昭和の寒村の薄気味悪さ、嫌らしさみたいなものを感じた。

犯人の動機がいまいちわからない。それ…

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1950年代特有の戦争の名残と現代化志向が混ざり合ったおどろおどろした雰囲気が好き。
映画自体は1977年だから、映像が古いし、石坂浩二も若い。
横溝正史の作品は映像が古いぐらいのほうが雰囲気出て良…

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