悪魔の手毬唄のネタバレレビュー・内容・結末

『悪魔の手毬唄』に投稿されたネタバレ・内容・結末

20年前の事件を刑事(若山富三郎)から依頼される金田一。
庄屋(中村伸郎)の行方不明をはじめ、にれ家ゆら家の娘たちが次々殺される。
りか(岸惠子)の娘(永島瑛子)も殺され、犯人が明らかにされる。
ス…

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さすがの面白さだったけど、詐欺師と旦那が同一人物である事に村の誰も気付かないというのは、ちょっと無理があるのでは??
あの子もこの子も姉妹と判明していって、恐ろしさを通り越して面白かった
事件が起きないと手毬唄を思い出せないおばあちゃん
登場人物が多くて分かりにくいけど、全ての謎が一つに繋がるのが良かった。
相関図見ながら観た。
昔々こんな恐ろしい手毬唄を唄いながら子供たちは毬をついてたのか!

男が女に手を出しまくって女が苦しむ構図好きだね〜横溝さん。
今回は浮気性な男だった。
浮気で生まれた子の方が美しいなんてむかつくよね〜。男ってほんと動物だね〜(交尾しか考えてない雄)。って感想。

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むかしの濃い広島弁が少しむずかしいのと、登場人物が多いから頑張らないと置いてかれる。

誰も救われない結末の中でも特に、母も妹も恋人も一気に失ったカナオさんのその後が気になる。
湖に沈んでいく後ろ姿…

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市川崑と石坂浩二の金田一シリーズのなかで一番好き。
原作を読むと、この映画の方がリカの二次創作的な面があって更に面白く感じた。
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