さらば夏の光に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『さらば夏の光』に投稿された感想・評価

UE
2.8

スタッフ6人で1ヶ月で撮り終え、シナリオも決まってなく現地で決めたとか(時間がないペドロ・コスタみたい)。
ヨーロッパの街並みや光は美しいけど、朗読してる話が頭に入ってこない。それにしても夜のシーン…

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3.0

‪「さらば夏の光」‬
‪冒頭、一九六八年の初夏。暗闇に光る粒、ポルトガル、リスボン。男の一人称、ヨーロッパの街並み。地図の絵が描れた大理石、家具や工芸品を買い漁る女、2人の出会い…本作は吉田喜重の初…

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fuo
2.4

抽象的な表現が多く、捉え辛いです。正直、瞬時に理解できないようなアフレコの台詞が多く、あまり集中できませんでした。

ただ、映画に登場するヨーロッパ各地の景色は見所だと思います。当時は、貴重な映画だ…

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2.5
1968年の吉田喜重にしては平凡すぎる。他にもっと撮るべきものはなかったのか?

まぁまぁ。外人が日本をさすらう映画は何本か見たが、日本人が外国をさすらう映画はなかなかないね。撮影が無茶無茶美しくていい。『秋津温泉』といい喜重のメロドラマは時間が重要なファクターになってる。

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すぎ
3.0

世界の綺麗な景色を撮影しちゃおう☆映画。内容は難しいです。

「あたしはあなたの前を通り過ぎていく風景のひとつ」
と呟く岡田茉莉子がとてもいじらしくて健気で意地悪できゅんとします。

そして…撮影が…

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