キートンはいつも孤独に戦ってる人間なんだなと思った。キートンが必死で追いかけっこをしている横を、戦争に出陣する軍隊が走り抜けて行った。本人が必死になればなるほど、そこにはむしろ自由でのんきな時間が生…
>>続きを読む初バスター・キートン。
100年近く前の無声映画。
この人もチャップリンと同じく無表情を貫く芸風なのね。
無声映画だとこういうキャラが笑いを取りやすいのかな。
キートンの身体を張ったコメディーは…
三大喜劇王の1人、バスター・キートン初鑑賞。
舞台は南北戦争のアメリカ。
機関士のキートンは恋する女性を振り向かせるため軍隊入りを志望するも入隊を断られる。
しかし、ある日敵である南軍に恋する…
サイレントコメディ映画に多く出演している、バスター・キートンさん、チャップリンと、ハロルド・ロイドと三大喜劇王と呼ばれていたそうです。
初めてキートンさんの映画を観たのですが、列車に飛び乗ったり降…
ジョニー・グレイ(バスター・キートン)には愛するものが2つある。彼が操縦する機関車の「将軍」と恋人のアナベルだった。
南北戦争で敵の北軍が「将軍」とたまたま乗っていたアナベルを連れて行ってしまった。…
命懸けのピタゴラスイッチという感じで目に途轍もない満足感を味わえる。個人的にはキートンが走って走って走る『セブンチャンス』の方が好みかもしれない。この人の走る姿は涙ぐましいほどにおかしく美しいのだ。…
>>続きを読むサイレントはつまらないって心のどこかで思ってたけどそれが覆された
映画の文法があまり確立していなかった時代にここまで忙しなく多数のショットを組み合わせて終始ワクワクするような映画をつくれるなんて
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