面白かった。
サイレント映画のキャラクターの表現技法は素晴らしい
画面の出入りが多い印象がある。
現代では考えられないような過激すぎるシーンが沢山あり時代を感じた。
バスター・キートンを初めて認識し…
ちょっと前にSNSで話題になっていて気になったので鑑賞
喜劇王チャップリンの事は知っているし大好きだけど、他にも喜劇王と呼ばれる方がいるとは知らなかった
100年も前の作品とは思えないくらい動きが…
「①「将軍号」②彼女」
彼女「私を救うために命を捨てて敵の陣地まで来てくれるなんて、勇敢なのね。」
キートン「(いや、僕の「将軍号」が盗まれたから…君が捕まっていたのは知らなかったんだけど…)」
…
喜劇王キートンの愉快なコメディ無声映画。
南北戦争で北軍に乗っ取られた機関車と好きな女性を奪回しようと機関士ジョニー(キートン)が大奮闘する話。
北軍が渡れると明言した機関車が川に落下していくシ…
ぽんぽん画角変わる、凄い、大変そう
ひとの動きなめらか、活き活きとしてる
最後のほう思いがけないダイナミズム…列車……
まれにある倫理欠如シーン、遊び心ゆえの意図しない残酷さなんか皮肉なんかわからん…
サイレント映画の最大の魅力はやはり映像を存分に楽しめる点であろうか。
本作でも見事にそれは証明されていて、とにかく映像に浸れる。個人的に、映画は拡大解釈してなんぼだと思う。目の前に広がる映像から独自…
・サイレント映画でコメディをできるなんてすごいなぁ
・リアクション、レースもの、サスペンス、戦争映画、出世譚など、現在のさまざまなバラエティ、映画の要素が詰まっている。作品自体の構造がしっかりして…