修道女のネタバレレビュー・内容・結末

『修道女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

三姉妹の末娘が自分の意思に反して修道院にいれられる。姉たちとは父親が違い、それを知る母から忌み嫌われ、枠に収まりきらない性格から一つ目の修道院では院長から恐れられ虐待を受ける。二つ目の院では、院長に…

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2回目の誓願のシーンを飛ばすことで観客と主人公の境遇を共有して無理やり感情移入させるのが面白かった。

庇護がなければ生きていけないけど庇護を与える余裕ないので修道女になって世間の荒波で生きて行かなくてもいいようにという親の考え通りになってしまった
もう自由になるすべての望みが母からの手紙でわかった後…

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18世紀フランス。母の不義の子として生まれ、信仰や自分の意思に反し女子修道院に放り込まれてしまうシュザンヌ。反発的な態度を悪魔つきとされ集団的ないじめにあったり、移った先でも院長からのセクハラなど耐…

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リヴェットはやはり女だけの世界が一旦軸にあるのでは、と思ってしまった

引用でシュザンヌが愚かでした、だなんて暗に言うの辛辣だ 社会が悪いのに

オーガンジーのブルーのリボンやドレスの可愛さにリヴ…

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『修道女』 (1966)


監督 ジャック・リヴェット
主演 アンナ・カリーナ
企画 ジャン・リュック・ゴダール
 

秀作

ジャケットは、肌が黒く過ぎる

修道着に包まれた、キリリとした出で…

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リヴェット映画祭に行くか少し迷ってたから見た。難解なタイプの作家だったらどーしよと思ってたけど、ストーリーもちゃんと面白くて安心した。映画が始まる前に当時の修道院の簡潔な説明と、「実話じゃなくてフィ…

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「美しさは罪」って感じの映画だった
親に見捨てられた美しい修道女がその美しさのおかげでいろんな人から助けられて幸せに暮らしました、かと思ったら、結局周りの人達はその美しいものを自分の所有物にしたいが…

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没落貴族の末娘、不義の子として持参金が無いため無理やり修道院に入れられて自由を失うシュザンヌ。堕落した修道院で、長いものに巻かれない故に苦労を重ねる。何とか脱出して世の中に出るがここにも彼女の居場所…

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アンナカリーナがずっと美人。
修道女、農村、娼館、どれにも自由と幸福なく、死。
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