「世界中の全て世代に被爆体験をリアルに伝える最も優れた映像史料です」
戦後80年目の夏。東京の下高井戸シネマで、アニメ版の映画『はだしのゲン』とドキュメンタリー映画『はだしのゲンが見たヒロシマ』とい…
原爆が投下される直前、それを察知したアリが行列になって玄関から逃げ出していく描写が異様に怖い。それを見ていた家族たちが玄関の柱の下敷きになる……そして母親が「あたしはこの柱が憎い!憎いよー!」と、柱…
>>続きを読むナレーションは城達也。
投下後の凄惨な描写が容赦なく生々しい。
原作の1巻から4巻の途中までの内容。
弟の進次にそっく利な孤児の隆太と暮らしはじめる。
絵描きの政二の世話を引き受け励ます。
世話代の…
戦争の愚かさを痛感する
思っていたほど重くはなかった
ゲンの前向きで懸命な姿に心打たれる
グロい描写はあるが、大人が見る分にはそれほどって感じ
子どもが見たら、恐ろしく感じるかな
それでも、子ど…
「ええおっちゃんじゃあ。表彰状あげんといけんのお」
広島の市街に皆で仲良く暮らすゲンとその家族。戦時下で食料は少ないながらも、母親のお腹には赤ん坊が宿っており、お産の日を一家で心待ちにしては、腹い…
横浜ジャックアンドベティの特別上映にて鑑賞。
漫画は小学生の頃に図書室、地元の図書館でかなり読んでいたので、飛ばした箇所あるなと思いつつも、見応えがあった。
端折ったと思われた箇所↓
◯父親が非国民…
【アメリカの核の傘で守られている戦後平和80年】
『はだしのゲン』を観て、私が原爆資料館で見た地獄絵図さながらの展示を、忠実に再現しているなぁと感心しました。
レビューを書いていると、日本政府が…
生きることについて改めて考えさせられる映画でした。小学校の時2回見て、中学校で1回見て、高校生の今見ると昔と今で感じ方が全く違って、元くんほんとに小2か???って思いました偉すぎる自立してる行動が立…
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