戦争の愚かさを痛感する
思っていたほど重くはなかった
ゲンの前向きで懸命な姿に心打たれる
グロい描写はあるが、大人が見る分にはそれほどって感じ
子どもが見たら、恐ろしく感じるかな
それでも、子ど…
「ええおっちゃんじゃあ。表彰状あげんといけんのお」
広島の市街に皆で仲良く暮らすゲンとその家族。戦時下で食料は少ないながらも、母親のお腹には赤ん坊が宿っており、お産の日を一家で心待ちにしては、腹い…
横浜ジャックアンドベティの特別上映にて鑑賞。
漫画は小学生の頃に図書室、地元の図書館でかなり読んでいたので、飛ばした箇所あるなと思いつつも、見応えがあった。
端折ったと思われた箇所↓
◯父親が非国民…
【アメリカの核の傘で守られている戦後平和80年】
『はだしのゲン』を観て、私が原爆資料館で見た地獄絵図さながらの展示を、忠実に再現しているなぁと感心しました。
レビューを書いていると、日本政府が…
生きることについて改めて考えさせられる映画でした。小学校の時2回見て、中学校で1回見て、高校生の今見ると昔と今で感じ方が全く違って、元くんほんとに小2か???って思いました偉すぎる自立してる行動が立…
>>続きを読む2025年49本目。
小学生の頃、漫画本で読んでからずっーと心に焼き付いて離れない「はだしのゲン」。
今の教育的には違うけど、自分はあの頃に読んでいて良かったと本当にそう思う。
いろんなことがわか…
このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦中、中岡家は貧しい中でも互いに支え合って暮らしていた。しかしその生活も原子爆弾によって、すべてが灰になってしまう、、
この作品は小学校の授業で初めて見ました。
当時は衝撃で男子全員で…
初鑑賞。
小学校の図書館に唯一あった漫画
「はだしのゲン」
小1の時手に取ってショックを受けたことを思い出した。
本当にこんな悲惨な事が広島で起きたのかと思うと子供心に怖かった。
今は〝子供へ…