はだしのゲンに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『はだしのゲン』に投稿された感想・評価

kty
5.0

【アメリカの核の傘で守られている戦後平和80年】

『はだしのゲン』を観て、私が原爆資料館で見た地獄絵図さながらの展示を、忠実に再現しているなぁと感心しました。

レビューを書いていると、日本政府が…

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4.7

生きることについて改めて考えさせられる映画でした。小学校の時2回見て、中学校で1回見て、高校生の今見ると昔と今で感じ方が全く違って、元くんほんとに小2か???って思いました偉すぎる自立してる行動が立…

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5.0

2025年49本目。
小学生の頃、漫画本で読んでからずっーと心に焼き付いて離れない「はだしのゲン」。
今の教育的には違うけど、自分はあの頃に読んでいて良かったと本当にそう思う。

いろんなことがわか…

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このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦中、中岡家は貧しい中でも互いに支え合って暮らしていた。しかしその生活も原子爆弾によって、すべてが灰になってしまう、、

この作品は小学校の授業で初めて見ました。
当時は衝撃で男子全員で…

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初鑑賞。

小学校の図書館に唯一あった漫画
「はだしのゲン」
小1の時手に取ってショックを受けたことを思い出した。

本当にこんな悲惨な事が広島で起きたのかと思うと子供心に怖かった。

今は〝子供へ…

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4.5
言わずもがな、語り継ぐべき名作。
小学生の頃、何遍も漫画を繰り返し読みしていた衝撃的な歴史上の事実が詰められた広島原爆直後の話。
この作品は、無くしてはならない。

この映画をどう評価していいのかわからない。
みんな知るべき。見るべき。
一瞬にして大勢の人間が亡くなるなんて恐ろしすぎる
負けを認めたく無いからって戦争を強行突破なんて人間じゃねぇ。
目の前でお父ち…

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risa
5.0
小2の時に図書室でみた、はだしのゲン
忘れられない
今の全小学校においてほしい
4.3

中沢啓治の原作漫画のクセの強い絵柄を真崎守が子供向けに可愛いキャラデザにした分、内容の残酷さが際立つアニメとなっており原爆投下シーンは『オッペンハイマー』とは対極にあり容赦なくトラウマもの。

最終…

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4.1

1945年広島。下駄の絵付け職人である父大吉と身重の母君江、姉の英子、弟の進次と暮らす国民学校初等科2年の中岡元(ゲン)が原爆を浴びる戦争アニメ。
原作は中沢啓治で自身も原爆体験をされています。この…

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