ベトナムの家の建築がうつくし〜〜。
とにかくセリフが少ないので、これも疲れているときに観ていたら、寝ていただろう。
主人公は、自分のことを娘のように思ってくれていた人を苦しめたのと同じことをしたっ…
はじめてベトナムを舞台にした映画を観た。
自分には映画作製の知識が一切ないため、一つ一つの手法を知りたくなった。発言が少ないものの、カメラワークや音楽によって心情を訴えかけたり、オブジェクトに焦点を…
幼い頃より、住み込みで働いていたムイが、憧れの人の家で働くことになり、そのまま玉の輿に乗る
ムイは、よく働くのだが、存在感を感じさせぬほど物静か
ムイが献身的で、美しいことに気付いたクェンは、自分好…
【ベトナムの空気を感じられた】
フランス・ベトナムが製作した作品だそうです。
当然、監督、キャストとも全く知りませんでした。
物語は、1951年のベトナムで奉公に出た10歳の少女の話し。で良いのかな…
とても良かった。必要最少限のセリフと展開。だが映像と音楽は魅力的で技巧的。寡黙で真摯なムイにとにかく惹きつけられ、頭の中はムイ一色。こういう女の子、大好き。少女時代のムイが人知れず微笑んだ時の愛らし…
>>続きを読む舞台は1951年のベトナム・・ひとりの貧しい少女の成長を瑞々しい映像で淡々とした日々を描いていく🎬でした。
サイゴンの資産家の家に10歳の少女が奉公人して雇われる。
その家には優しい女主人と全…
蒸し暑い部屋で見るアジア映画は格別なんだが、後何回冷房をつけずに汗を流して映画を見れることやら。
家の金を持って幾度となく立ち去る父は、ベトナムの富を盗む宗主国のようである。彼は死んだ娘のことなど…
思いの外、破綻がない物語だった
戦争中も描かれるのかとヒヤヒヤしていた
近所の人の昔話を見た気分
映像がひたすら綺麗だった
セリフが最低限なのもよかった
穏やかな日々の中の
さざなみが詰まったお話…
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