広告代理店に務める49歳の佐伯雅行は
仕事に熱意を燃やし
結婚を控えた娘のお腹には子供がいた。
そんなある日身体の異変に病院へ行くと
若年性アルツハイマーと診断される。
病と戦う雅行と最後までそば…
記録用☆ ͛
声が出てしまうほど大号泣した。
誰も悪くない。とにかく辛い。
認知症の初期症状があったとしても、それを自覚して病院に行くことはやはり難しいことだと分かった。それが若年性認知症だと、尚…
なんかすっごい長かった。
仕事辞めるまでが長過ぎて。
まぁでもそれがリアルっちゃリアルなのか。
夫婦愛がとても素敵だった。
けど病気とか置いといて、こんな旦那嫌すぎ。
2005年の映画だから仕方…
丸の内TOEI閉館を聞いて、朝早い時間で見られたのがこの作品だった。前職の職場が至近だったのに、面白くない邦画しかやっていないというイメージで一度も行ったことのなかったTOEI。歴史を調べてみれば、…
>>続きを読む切ないテーマですね。
まだバリバリと働いている人間からしたら、進行を自覚出来てしまっている間の本人の絶望感、喪失感は計り知れないだろう。
ある程度進行してしまえば本人はわからなくなってしまうが、…
中高生の頃、有吉佐和子の『恍惚の人』がベストセラーとなり、ドラマや映画にもなり、おおいに話題となった。もちろん10代の私は全く関心なかったが、「痴呆」「ボケ老人」のような言葉は自然と知ることとなっ…
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