明日の記憶に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『明日の記憶』に投稿された感想・評価

荻原浩の原作を砂本量と三浦有為子が脚色、堤幸彦が監督した、渡辺謙の初主演作品で、渡辺念願の映画化。  新宿文化シネマにて
3.6
現役で罹患したら厳しそうだな

最後の野焼きのシーンは沁みた
SHOGO
3.6
テレビでやってたので何気なく見てたらなかなかの名作でした
20年前の作品だが今も活躍し続けている本物の役者しか出てなくてこの時代の映画の良さを感じた


日劇にて

若年性アルツハイマー病と家族を描いた作品

プロデューサー兼主演の渡辺さんに加え
制作陣、出演俳優にIWGP(池袋ウェストゲートパーク)に携わった面々が多い

前述の人気ドラマとは作風…

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期待度★★★☆☆

(1時間20分~)無職になってからのダイジェストの後、階段のカット良いなあ。
渡辺謙の演技力は尋常じゃないことが分かった。バリバリサラリーマンと病状が進行した姿はまるで別人のよう

若年性アルツハイマーを49歳で患った1人の男性のお話。

アルツハイマーの男性自身の人生を追体験するような筋書きとなっており、記憶が失われ自我が消えていく恐ろしさ、残してきた記憶の尊さ、その後の人生…

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こう
3.5
堤幸彦監督

段々忘れていく夫を献身的に支える妻が大きな声で出しちゃったところが一番辛い
覚えてなくても覚えてる、って別のドラマであったセリフだけど、本当にそういうことあるんだなと思った

原作未。若年性アルツハイマー型認知症と診断された越智俊二氏とその妻がモデルらしい。「痴呆」が「認知症」という言葉に改められたのは2004年12月。

渡辺謙は映画初主演となる作品であり、エグゼク…

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◆あらすじ◆
広告代理店に勤める49歳の佐伯雅行(渡辺謙)は仕事一筋に生きる一方、娘の結婚が決まり公私とも多忙な毎日を送っていた。そんな中、彼は物忘れが酷くなるとともに体調不良も重なり、妻の枝実子(…

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3.5

若年生アルツハイマーのお話。なんて辛い病なんだろう。本人はもちろんやけど1番近くで1番頑張って向き合ってる人が、最も心えぐられる事が確定してるのがあまりにもすぎる。とても静かな映画だけどインパクトは…

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