若年性アルツハイマーを49歳で患った1人の男性のお話。
アルツハイマーの男性自身の人生を追体験するような筋書きとなっており、記憶が失われ自我が消えていく恐ろしさ、残してきた記憶の尊さ、その後の人生…
原作未。若年性アルツハイマー型認知症と診断された越智俊二氏とその妻がモデルらしい。「痴呆」が「認知症」という言葉に改められたのは2004年12月。
渡辺謙は映画初主演となる作品であり、エグゼク…
◆あらすじ◆
広告代理店に勤める49歳の佐伯雅行(渡辺謙)は仕事一筋に生きる一方、娘の結婚が決まり公私とも多忙な毎日を送っていた。そんな中、彼は物忘れが酷くなるとともに体調不良も重なり、妻の枝実子(…
若年生アルツハイマーのお話。なんて辛い病なんだろう。本人はもちろんやけど1番近くで1番頑張って向き合ってる人が、最も心えぐられる事が確定してるのがあまりにもすぎる。とても静かな映画だけどインパクトは…
>>続きを読む50歳を目前に若年性アルツハイマーを発症した主人公と、その家族を描いた物語。
病気の進行とともに、これまでの生活を保とうともがく主人公の姿はとてもリアルで、観ていて胸が苦しくなりました。
また、…
・大手広告代理店でバリバリ働く49歳の男性が若年性アルツハイマーを患う話。
・大滝さんは、幻ってことだよね。
・こういうテーマはつら過ぎて、フィクションだから見ていられるようなもの。これって目を…
堤幸彦らしくない映画。
もちろんいい意味で。
すごく良かったです。
渡辺謙が素晴らしかった。
まあ私生活はアレですが。
時々ホラーぽい演出も。
アルツハイマーで
廃人になっていく様は
ハラハラしまし…