明日の記憶の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 渡辺謙と樋口可南子の演技が素晴らしい
  • 認知症のリアルな描写が辛く感動的
  • 家族や周りの人々の苦しみが描かれている
  • 若年性アルツハイマーの恐ろしさが伝わる
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『明日の記憶』に投稿された感想・評価

期待度★★★☆☆

(1時間20分~)無職になってからのダイジェストの後、階段のカット良いなあ。
渡辺謙の演技力は尋常じゃないことが分かった。バリバリサラリーマンと病状が進行した姿はまるで別人のよう
ri
5.0
大好きな作品

小説のファンですが、映画は小説とはまた違う魅力で溢れてると感じます。

若年性アルツハイマーを49歳で患った1人の男性のお話。

アルツハイマーの男性自身の人生を追体験するような筋書きとなっており、記憶が失われ自我が消えていく恐ろしさ、残してきた記憶の尊さ、その後の人生…

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こう
3.5
堤幸彦監督

段々忘れていく夫を献身的に支える妻が大きな声で出しちゃったところが一番辛い
覚えてなくても覚えてる、って別のドラマであったセリフだけど、本当にそういうことあるんだなと思った
みり
-

何気なく観たけど、渡辺謙がエグすぎる

退職するときに部下たちがお見送りに来てくれたときの、渡辺謙の男泣きの顔よ
よーいスタートで、あの演技できる?
悔しさと感謝とやるせなさと懐かしさやらが顔一つで…

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原作未。若年性アルツハイマー型認知症と診断された越智俊二氏とその妻がモデルらしい。「痴呆」が「認知症」という言葉に改められたのは2004年12月。

渡辺謙は映画初主演となる作品であり、エグゼク…

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-

認知症を家族に持つ者としては、このテーマを扱った映画を見る事に抵抗があるけど、原作のラストがとても良かった記憶があって見てみた。

「ファーザー」はとても辛い映画で暴力的とすら感じてしまったけど、こ…

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jima
4.3
若年性アルツハイマーの話。本人と家族の葛藤がリアルに描かれていて見ていて惹き込まれた。めっちゃ泣いた

◆あらすじ◆
広告代理店に勤める49歳の佐伯雅行(渡辺謙)は仕事一筋に生きる一方、娘の結婚が決まり公私とも多忙な毎日を送っていた。そんな中、彼は物忘れが酷くなるとともに体調不良も重なり、妻の枝実子(…

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3.5

若年生アルツハイマーのお話。なんて辛い病なんだろう。本人はもちろんやけど1番近くで1番頑張って向き合ってる人が、最も心えぐられる事が確定してるのがあまりにもすぎる。とても静かな映画だけどインパクトは…

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