ストーリーもさることながら、アフリカへの興味が尽きない。画面越しで見ても広大さを失わない砂漠と自然芸術、情動を誘発する民族音楽、音楽療法というか独自宗教?、舞台に目がいって旅行者とかロマンスとか設定…
>>続きを読む長かった・・・・・・。どこに着地するか分からない展開はいいとして、思ったほど官能的でもなく残念。北アフリカまで行かないとやり直せない夫婦は既に終わっているのでは。
最後の老人(原作者だそうで)の「あ…
『シェルタリング・スカイ(1990)』を見た!😃✨
いやー、めっちゃハマった!😍✨ ベルナルド・ベルトルッチの魔法にかかったようなモロッコの砂漠を舞台にしたこの官能ロマンス、めっちゃ引き込まれる!…
この美しい空を見上げてごらん、この茜色の大空はね、僕たちを守ってくれているんだ、宇宙という無限の虚空から――。
結婚生活10年目にしてお互いが求める愛の微妙な擦れ違いに悩む夫婦キットとポート。
なん…
このレビューはネタバレを含みます
公開時に観てるけど、当時の年齢では何も理解できなかった。ひたすら映像とと音楽に圧倒されたけど、えらく長く感じて退屈だった…
今回は『クィア/QUEER』鑑賞したら、なんか同じ匂いがすると思い、この映…
魂の彷徨を描くベルナルド・ベルトルッチの傑作
前作『ラスト・エンペラー』に続き、坂本龍一の音楽が本作の世界観を彩る
物語は、倦怠期を迎えたアメリカ人夫婦、キットとポートがモロッコを訪れるところから…
リバイバル上映で映画館鑑賞。
1990年公開の『シェルタリング・スカイ』は、ポール・ボウルズの小説を原作とし、第二次世界大戦後の北アフリカを舞台に、夫婦の精神的放浪と人生の根源的な空虚さを描いた作…
ベルトルッチが傑作「ラストエンペラー」のあとに撮った作品ということで。「これはこういう感じの映画かな」という予想が、見ている途中で3、4回転調してしまう映画だった。
「ダージリン急行」のようなおか…
以前、見逃しそうになって調布のPARCOまで脚を運んで観賞した作品。
サハラ砂漠が広大で優雅で美しかった。その情景と伴奏する坂本龍一。
“人は自分の死を予知できず、人生を尽きぬ泉だと思う
だがすべ…
最後のセリフが観たくてやっと鑑賞
めっちゃ正直に言うとあんまり理解はできなかったけど、映像美と音楽が映画を壮大に見せてくれてて感動した
“人は自分の死を予知できず、人生を尽きせぬ泉だと思う。
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