シェルタリング・スカイに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『シェルタリング・スカイ』に投稿された感想・評価

3.8

◎ 2人が自転車漕ぎながらスザンヌを歌うシーンが'予兆'として響きながらどうしようもなく幸せに見えた。
ポール・ボウルズの本人ナレーションにたどり着くための流浪の旅。

◉ Leonard Cohe…

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まき
3.4
過去鑑賞記録
当時20才、こんな大人すぎる世界、難しすぎたけれど。なんといっても音楽。退廃的な雰囲気に溺れていくようなこの坂本龍一の曲に魅せられました。

砂漠と岩だらけの山、突如現れる街。見たこともないようなスケールの大きな情景にただただ見入ってしまった。ストーリーも音楽に乗せてどこかエキセントリックでもの悲しい。ラストのナレーションがテーマなのかな…

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ポールボウルズの小説が原作の半自伝的作品
映像(ストラーロ)、音楽(教授)、異国の中に放り込まれて感じる孤独
白人優位の後半のアフリカの描写は現代では難しいのかもしれない
人生は無限ではなく有限、満…

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3.5

ベルトルッチの、「 ラストエンペラー」に次ぐ新作。
劇場で観た時は面白くもなんともなかった。 
音楽は、当初マイケル・ナイマンがやるはずだったが急遽坂本龍一に。
「ラストエンペラー」の世界的大成功の…

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過去鑑賞記録。
壮大な恋愛ロマンだったのはおぼえてる。音楽は確か坂本龍一だったかな。
nme28
3.5

このレビューはネタバレを含みます

アフリカの方には絶対行きたくないと思った… ポールが囲まれてどんちゃかやられるシーンめっちゃ怖かった。割とトラウマになった… あと何回満月を見るだろう?
yuyu
3.9

ストーリーもさることながら、アフリカへの興味が尽きない。画面越しで見ても広大さを失わない砂漠と自然芸術、情動を誘発する民族音楽、音楽療法というか独自宗教?、舞台に目がいって旅行者とかロマンスとか設定…

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長かった・・・・・・。どこに着地するか分からない展開はいいとして、思ったほど官能的でもなく残念。北アフリカまで行かないとやり直せない夫婦は既に終わっているのでは。
最後の老人(原作者だそうで)の「あ…

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3.6

『シェルタリング・スカイ(1990)』を見た!😃✨

いやー、めっちゃハマった!😍✨ ベルナルド・ベルトルッチの魔法にかかったようなモロッコの砂漠を舞台にしたこの官能ロマンス、めっちゃ引き込まれる!…

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