タイトルが連合艦隊とある様に、主役が個人ではなく海軍の組織そのものだった印象だね。だからドラマよりも歴史の流れを重視した印象がある。
この映画を見ての第一印象は「如何に戦ったか」ではなく「如何に負…
「雪風」からの「連合艦隊」。
いきなりのセーラー服小手川祐子で脳がバグる。44年前の映画ですもんね。
重厚、そして予算。
中野特技監督の冴え渡る爆破、
役者、セット、人数、何もかもが豪華。
メイ…
『連合艦隊』
Imperial Navy
東宝
1981
(昭和56年)
専任参謀・神重徳(佐藤慶)「とにかく生き残った正式空母が瑞鶴だけではまともな作戦の立てようがありません。提案します。幸いほ…
以前観た際は号泣した記憶があったのですが、今回はウルっとくるくらいでした。佐藤慶さん演じる参謀(何人かいるのでようが)が馬鹿すぎたのが敗戦をより深刻にしたのが良く分かる作品でした。小手川裕子さんは美…
>>続きを読む海軍視点だけだと陸軍や政局の動きが見えてこないので戦争の動きが分かりづらいけど、ジリ貧になっていって、結局どこで道を誤ったのか、最初から袋小路だったのではないか。つまらぬメンツのために大勢の若者が死…
>>続きを読む1941.12.8:Attack on Pearl Harbor
1942.6.5-6.7:Battle of Midway
1942.8.7-1943.2.7:Battle of Guadalca…