夏なので戦争映画。
連合艦隊の映画はいろいろあるけど
こちらは人間ドラマがほぼなく
史実に基づいた真珠湾攻撃から
大和撃沈~敗戦までの話。
歴史に詳しくないとちょっと
わからないかもしれない。
南雲…
『連合艦隊』
Imperial Navy
東宝
1981
(昭和56年)
専任参謀・神重徳(佐藤慶)「とにかく生き残った正式空母が瑞鶴だけではまともな作戦の立てようがありません。提案します。幸いほ…
民族を守るためなのだから特攻は無駄死にではない、という台詞に特に批判的な視点が感じられず、艦が沈んだりメインキャラクターが死ぬ度に流れる悲愴な音楽はこの戦争が自然発生したものであるかのように錯覚させ…
>>続きを読む真珠湾攻撃から半年経ち、連合艦隊が大敗きっする、ミッドウェー海戦。
複数の人間の考察模様が丁寧に描かれているが、あまりに敗北が続く、連合艦隊が延々と描かれている。
そこには、感動は違う疎外感がある。…
チャンネルNECO放送分を
録画して鑑賞。
この手の作品を結構観てるせいか
あれ、これ観てなかったっけ?って
なりました。
良くも悪くも個性が無い。
第二次世界大戦突入前から
大和沈没まで。
結…
東宝戦記映画の集大成に加え、かつて5つの映画会社に散っていた名優たちが揃い踏みしているのは夢のような映像だが、60年代の端正は失われ80年代らしく冗長化。
岩陰から怪獣のようにヌ~っと出てくる大和の…
〖1980年代映画:太平洋戦争:東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション〗
1981年製作で、太平洋戦争における連合艦隊の崩壊とその陰影を描いた特撮戦争映画らしい⁉️
ラストの戦艦大和の壮絶な最期は、…
勉強のために。
やっぱり最後の方の場面は、無言でじっとみてしまう。
映画でみてるだけでも、登場人物達に死なないでって思うんだから、当時の人達はもっとつらかっただろうな、と思う。
名だたる俳優さんが…