このレビューはネタバレを含みます
ジャケットが気になり視聴。最高のコメディ。全く時代も文化も価値観も違う自分が笑っちゃうんだから、この映画の完成度は桁違いに高いんだと思う。つか、めちゃくちゃ好みなだけなのかもしれないけど。設定からし…
>>続きを読むほとんどの登場人物が欲望drivenで、それに対する罰や否定的な眼差しがとても希薄な所が増村映画の好きな所。
シネスコなのに場所の狭さがずっと強調される。小津映画と同じく壁を目の前にして飯を食う場面…
丸の内の空撮とオフィスビルをピエト・モンドリアン作品に見立てたタイトルバックから、あまりにもポップで可愛らしい新郎新婦のツーショットまで、観客が人物関係と展開について行けるギリギリのスピードで駆け抜…
>>続きを読むメインの2人が最高なのはさておき脇役全員最高すぎる。全員なんか幸せになっちゃう映画が好き(『友だちの恋人』然り)。三郎のフィアンセとかカッコ良すぎないか??カウンターの角席最高。なんでこんなに面白い…
>>続きを読む大好きな映画がまた一つ増えて嬉しい。躍動感溢れるストーリー展開。魅力溢れる登場人物たち。早い段階からオチが分かるのに、こんなにも楽しめる映画はめったにない。映画は人、そして時代を語る大切な手段の一つ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最高だったね〜〜〜〜
ずっと観たいと思っていたこの映画が若尾文子特集で映画館上映してるのを知って即チケ買いしました。本当に映画館で観てよかった〜〜みんなが、一斉にわって笑うのが楽しかった。
やっぱ…