1981年に製作・公開されたデヴィッド・クローネンバーグ監督&脚本による大出世作。製作時系列で言うと『ザ・ブルード/怒りのメタファー』の後、『ビデオドローム』(近年は『ヴィデオドローム』表記)の前…
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監督・脚本 : デヴィッド・クローネンバーグ
撮影 : マーク・アーウィン
編集 : ロナルド・サンダース
音楽 : ハワード・ショア
特殊メイク:ディック・スミス
出演…
実にクローネンバーグらしい気持ち悪い特殊造形を存分に使ったSF映画。 前半のレボックによるスキャンで爆発する頭部の特殊造形が気持ち悪くて素晴らしい。 今だったらCGでサクッとやっちゃうところ。 ベイ…
>>続きを読む流石はボディ・ホラーの巨匠デヴィッド・クローネンバーグ監督
有名な頭部粉砕シーンは何度見ても凄いけど、ラストの顔芸バトルも中々
顔に膨張した血管がブクブク浮かび上がって血液が溢れ出るシーンとか普…
ずーっと前から気になっていた作品、満を持して鑑賞。有名な頭がドッカーンとアレするシーンは割とすぐに登場。クライマックスが早すぎる。と思いきやそれから超能力者同士の激しい争い。力を使うたびにアレかな、…
>>続きを読む一つ一つの場面が面白い。社会への憎しみがあるはずのキャメロンが、レヴォック側につかない理由があんまりわかんなかったけど、これが彼の良さなのだと思った。
ラストの俺たちは同じだからの、分岐した道の違い…
初めて観たはずだが昔観たような気もしなくもない
開幕の頭爆散シーンで声出して笑ってしまった
つかみとして100点満点すぎる
エフェロメル製造してる工場内がリミナルスペースみたいな雰囲気のポストプロ…
脳波を操る超能力者同士の戦いには派手さはないが、特殊メイクでそれっぽく見せる技術はすごい。コンピュータまで支配できるチートさは、そのままチープさでもあるのだが、だからこそトンデモSFホラー感が出てい…
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