新網走番外地に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『新網走番外地』に投稿された感想・評価

3.0

〖1960年代映画:小説実写映画化:東映〗
1968年製作で、伊藤一の小説を実写映画化の網走番外地シリーズの通算第11作で監督が変わった新シリーズの第1作らしい⁉️
舞台は、イメージもガラッと変わっ…

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3.0

網走番外地の新シリーズの幕開け。旧シリーズを引っ張って来た石井輝男監督からマキノ雅弘監督に受け継がれて描く。監督の甥の長門裕之さんも出演。若手時代の小林稔侍さんも組員のモブ役で出演。

戦争から復員…

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3.0

レイティング指定なし(一般レベルだが古い作品故に表現に関する「おことわりテロップ」が入る)、BS12の録画にて。
来ました新シリーズ。着実な脚本と演出。
でも、お茶目な石井輝男イズム溢れる旧作の方が…

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復員してきた主人公(高倉健)は東京で米兵を殴り、北海道にある米軍刑務所に送られる。
数カ月後、東京に戻ってきた主人公は銀座で顔役となるが、ヤクザと華僑の連合に攻められ、堪忍袋の緒が切れる。
健さんは…

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人気シリーズを再開したいが、石井輝男は打ち止めにしたので、マキノ御大が露払い。健を三枚目のキャラにした「新番外地シリーズ」、ほとんどを降旗が担当。冒頭の刑務所で漫才を始めるパターンだが、優れた作品は…

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つよ
3.0
復員した男が東京に帰ってくるけど速攻で揉め事起こして捕まり雪の北海道の刑務所へ。
外国人看守相手にも強気。おふくろに会いたいと言い出したり東京戻ってきて露天の手助けして悪い奴らとも戦う。
TOMTOM
3.0
せっかく復員してきたのに、やっと会えた妹を残して、網走に送られる
郡司が先走った意味がわからない
銃装備で、警戒Maxのところへ、太刀一本で殴り込むとは…
アノ
3.0
流石に切り返しが堂に入っているが、取り沙汰するほどではない。

遂に『新網走番外地』シリーズに手を出してしまったわけなのだが、健さん、長門裕之、松尾嘉代、水島道太郎、山本麟一という『日本侠客伝』すぎるキャストや優しい看守らの登場で、おかえりただいま感は皆無。善の…

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2.9
健さん主演の任侠物、藤純子主演の任侠物など、東映の任侠物は単に面白さを狙うだけでなく、時々の時代の状況をよく描いている。やはり、社会派映画である。

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