網走番外地 悪への挑戦の作品情報・感想・評価

網走番外地 悪への挑戦1967年製作の映画)

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

3.4

「網走番外地 悪への挑戦」に投稿された感想・評価

シリーズ9作め。健さん、学校の先生になる!というような内容。もはや、シリーズの方向性がよめない。(笑)
嵐寛は校長先生といった感じか。
このシリーズは、時代に迎合しようとしている匂いがプンプン。無理に作品のなかに若者文化を取り入れようとしていて、観てるほうが苦しくなる。映画は時代を映す鏡だとしたら、歴史的資料としての価値はあるのかもしれない。
シリーズ9作目は、鬼寅(嵐寛寿郎)親分のつてで九州の保護施設で働くことになる橘真一(高倉健)と寮生との熱い絆や、働く女性とのロマンスを描いた熱血学園教師もの。
まず赤字で画面一杯にでかでかと高倉健と写すクレジットで掴まれる。
若い谷隼人、石橋蓮司、前田吟らによる全く様になってないウエストサイドストーリーのでき損ないの様な指鳴らしが、度々現れては妙なおかしみを醸し出す。
橘「キチガイ病院じゃないんだから」w
寮生の就職祝で鬼寅が掻き鳴らす太鼓とカメラワークが躍り狂ってて吹いたw
オカマちゃんや由利徹ら常連組のカメオ出演が楽しい。威勢よく博多弁を喋るトラック運転手の田中邦衛は何で声が枯れてるの(笑)
やはり健さんが刀を持つに至る背景と覚悟があるから、一太刀に重みと凄みと悲しみが出るんだな。
祭りのシーンで今作の予告看板が一瞬写り込んでたのは意図的か?
ラストの
橘「いやあ、暑かったですね博多」
のやせ我慢がもう沁みて沁みて。
愛宕神社、埋め立てたての豊浜が観れて貴重ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ
じゃん

じゃんの感想・評価

3.4
九州編。

鬼虎出てくるの早っ!
しかももう鬼でも虎でも無いという…これはアリなのか?
でも、白糸のシーンと太鼓のシーンは素晴らしい。

施設でのギターソロが素晴らしいのだけど誰だろう?寺内タケシとか?

網走シリーズは色々自由だが、
ウエストサイドストーリー的なミュージカルのパロディがやりたかったのか。

前半はほぼコメディ。
前半は面白くないけど、中盤以降は中々。

中盤での谷隼人と健さんの2人きりの潟のシーンは夕焼けの光とそれを写す水面が美しい。

ラブシーンだなあ。
完全にBLです。いやマジで。

最後の立ち回りは流石にカッコ良い。

川津祐介が若くてカッコ良いヤクザ役だった。

石橋蓮司は気をつけてないと、見逃すなあ、若い時は個性があまり無い。

田中邦衛がトラッカー役ではじけてる。面白い(笑)
健さんが不良青少年達を更生する?! 九州を舞台に健さんが青少年相手に奮闘。もっとしっかり歩け!夜中は騒ぐなー!それはそれで悪くはない。が、もはや網走は遥か彼方に…

当然、ちょっかいをだしてくる地元のヤクザと闘いに。気のせいか、健さんもいきいき。
ayamugi

ayamugiの感想・評価

-
ここからはじめてしまって…もう面白過ぎ
そして九州を旅した気分に
シリーズ第9弾。なんと、鬼寅さん(嵐寛寿郎)の「あなた一体何者ですか」度が、一気に下がっている。いきなり太鼓を叩き出したり、もと極道がいま青少年更生保護施設の施設長、なんていうぶっ飛び度は相変わらずだが、それでも地に足の着いた役になっている。そして、そんなもと不良少年少女たちを相手に奮闘する健さんという、異色と言えば全作異色と言える「網走番外地シリーズ」の中でもとりわけ異色。それだけに、最後の単身敵陣殴り込みは、お約束とは言えあまりに取って付けたみたいで…楽しい。「荒野の用心棒」と「ウエスト・サイド物語」のパクリも楽しい。
荒野の用心棒の1シーンをパクっているが、実はセルジオ・レオーネの方が先に網走番外地の1シーンをパクっているので、お返しみたいなもの?イタリアでも見られたのか謎だけど。
田中邦衛がかわいすぎる。今のところベスト・オブ・田中邦衛。

そしてやっぱり高倉健もかっこいんだなぁ。
シナチQ

シナチQの感想・評価

3.8
9作目。
新人の曽根晴美さんとゆう方が良かった!この頃の谷隼人さんカッコ良いね。
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