デュヴィヴィエって監督は、テーマをきちんと話の主軸にして演出することがとにかく下手な監督だと思っていて。
最後だけこうしときゃええやろ。
みたいなとこがある。
この作品についても、
映像の美しさが…
1937年”Un carnet de bal”。フランス映画の至宝、オムニバス形式だが話の骨格がしっかりしており、演技・撮影・編集も品が良い。当時の特撮がんばっており、回想の多重露光やマット合成、ミ…
>>続きを読む乙女チックすぎて分からん。
そもそも舞踏会を知らんし。久しぶりに会った友達の娘に自分の名前つけられてたら引いちゃう。ラストなんかあるのかな〜って思ったら、死んでるって、なんだかなぁ。もう最初に死は…
<過去への旅はシニカルに人生を語る>
資産家の夫を亡くした36歳のまだ若い女性が、これからの人生を模索しようと、20年前の舞踏会の手帖に記された男性の元を訪ねると、人生いろいろで彼らに昔の面影はな…