狼たちの午後や旅立ちの時のシドニー・ルメット監督作品
警察の汚職や腐敗立ち向かうセルピコの孤軍奮闘物語
主演のアル・パチーノのが流石の一言であった
ほとんどが彼の描写で構成されているが視聴者を飽きさ…
それでも夜は明ける、デリンジャー、グリーンブック、テッドバンディを見た後にセルピコ。奇跡的に全部実話ベースの映画😂
アルパチーノ作品をしょっちゅう見てた時期があって、このセルピコだけなかなかサブスク…
よく名作100選みたいなのに入ってるやつ。初めて見たー!重いけど見て良かった、、、。すごいな。アルパチーノかっこ良すぎるし尊いよ。このジャケットで、奴は犯罪者とか悪い方のやつだと思った偏見まみれの自…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
"正義"を描かせたらシドニー・ルメットの右に出る者はいないな...
腐敗しきった警察内で孤独に戦い続け、顔を撃たれたセルピコが、病室で金バッヂを渡されるも「いらない」と泣くシーンは胸が締め付けられる…
セルピコの容姿の変貌が楽しかった。初めはピチピチ新人ちゃんだったけど(それでも正義感に溢れる)、どんどんヒッピーになって、もふもふワンちゃんが可愛くて、お部屋もおしゃれだし。そっから苦悩に追い込まれ…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」ピーターマースの1972年の自伝が原作。ワイロを受けることを拒み、同僚の警官から脅され、謎の銃弾を受け死にそうになり後遺症も残るが、生き延びて警察腐敗を公聴会で証言…
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