『ジュラシック・パーク』よりも遥か遥か昔、『恐竜100万年』よりもずーっと前、『ジュラシック・アイランド』よりももっと前。世界でも最初期に作られた元祖恐竜映画。明日でちょうど日本公開から100年。感…
>>続きを読む元祖恐竜映画、ちょうど100年前の映画だ。
ストップモーションを用いた恐竜の動きが魅力的。
恐竜どうしの戦いもあれば、恐竜が街を破壊する描写もあってちゃんと現代まで続く恐竜パニック映画の基礎が出来上…
100年前の作品なので特撮が拙い部分は仕方がないのですが、当時としてはかなりセンセーショナルだったんじゃないでしょうか?
恐竜、というか特撮に愛がなければできないぐらいの大変さが滲み出てますね。
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新聞記者の青年マローンは、友人の冒険家・ロクストン卿と共にチャレンジャー教授の講演へ足を運ぶ。チャレンジャー教授は大衆の哄笑もものともせず、アマゾンの奥地に未だ恐竜が生息していること、その事実を証明…
>>続きを読む1925年上映と100年前の映画!
音声もないトーキーながら文章を出してセリフにしてる
恐竜の鳴き声や銃の音もないが100年前にこれ見せられたらスゴい驚いたと思う
展開は遅いので可能なら1.5倍速…
THE LOST WORLD!
世界が初めて目撃した驚異!
今年(2025)はロスト・ワールド100周年
世界初のストップ・モーション特撮長編映画
制作期間7年のサイレント超大作
開発者ウィリス.…
特撮映画の古典であり、現在まで脈々とつながるジャンルの元祖として資料的価値が高い作品。
それになんと100年前の映画ということを考えると、感動をおぼえる。
しかし、さすがに「映画」としてはすでに…
このレビューはネタバレを含みます
ジュラシックな方(クライトン)じゃなくドイルの原作らしい。今からちょうど1世紀前の恐竜映画。
「恐竜いるもん!」とトトロいたもんのノリで仮説を力説する教授と父親が行方不明になった娘、密かに娘に恋心…