わが命つきるともに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『わが命つきるとも』に投稿された感想・評価

Yuria

Yuriaの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「生き得ぬ世なら 生きようとは思わん」
と話すトーマス・モアが切なくも、筋を通す姿がかっこよかったです。
娘が話すように口先だけ合わせて、心は違っていてもいいじゃないかと思ってしまいますが、そうする…

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高潔なトーマスと陰湿なクロムウェルの対決が面白い。クロムウェルが執ように繰り出す邪悪な策略。それに対して、神への愛と信仰を土台にしつつ、鮮やかな法解釈でクロムウェルを見事に打ちのめしてしまうトーマス…

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このレビューはネタバレを含みます

アン・ブーリン関連の勉強で。

トマス・モア役の人の演技が力強かった。
最初、退屈・入りづらい〜という感じだったけどだんだん見入ってしまった。

そこまでして守らなければならない信念がキリスト教信者…

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敬虔なクリスチャンにはこの内容は刺さるのかな?
自分は主人公に全く共感を持てなかった
最後の法廷のシーンはいい
ヒロキ

ヒロキの感想・評価

3.6

『わが命つきるとも』を見た!😃
1967年度のアカデミー作品賞を受賞しただけあって、荘厳で重厚な物語が展開される😀
舞台背景や衣装にも当時の情緒が漂い、見る者をその時代へとあっという間に誘う☺️
こ…

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nancy

nancyの感想・評価

4.5

16世紀のイギリスを舞台に、『ユートピア』の作者として知られるトーマス・モアの半生を描いた歴史ドラマ。数々の賞を得た作品をようやく観た。邦題は『わが命つきるとも』だが、原題は『A Man for A…

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uーnextで観ました。
煩悩よりも信念が大きくありたいですね!
kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.8

第39回アカデミー賞作品賞、監督賞、作品賞など6部門受賞

16世紀のイギリス。国王ヘンリー8世は、王妃キャサリンと離婚して侍従のアン・ブーリンと結婚しようとしていた。そう、あの「ブーリン家の三姉妹…

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ひたすら信念を曲げない主人公という点では「真昼の決闘」と同じかもしれない

現代に生きる我々から見るとバカみたいな衣装着てウダウダ言うロバートショウ可愛い

アカデミー賞等を多数受賞した映画にしては結構地味な印象を覚える、トマス・モアを主人公とした珍しい中世舞台の作品。

基本会話が中心の演技的映画ながら、要となっているポール・スコフィールドの毅然とした…

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