ヘンリー8世に反逆したトマス・モアが処刑されるまでの経緯を描いた映画
強欲なヘンリー8世をロバート・ショウが見事熱演していた
ポール・スコフィールドのトマス・モアは確かにオスカーを取れるだけの力強さ…
こういうガチの時代劇ってハマるとメチャクチャ面白いんだよな。今回はたまたま自分のツボにヒットしたけど、決して「広く浅く」つまり万民受けは狙っていない作品だしねえ。ただ言えるのは、演じている役者たちの…
>>続きを読む『真昼の決闘』『ジャッカルの日』のフレッド・ジンネマン監督作。
16世紀のイングランドが舞台。実在の法律家であり思想家トマス・モアの半生を描いた戯曲の映画化です。
U-NEXTで偶然みつけたら今月で…
アカデミー賞の大好きな、信念を貫いた人の話。人口200万人程度だったこの時代のイングランドの田舎ぶりはそれらしく再現されているし、朝焼けの場面や絵画の構図そのままの戴冠式は美しい。
ただ、全体的には…
大変に評価された作品らしい。『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』をおさえて作品賞などを受賞していますが、私には特に何も残らなかったイマイチ良さ分かりませんでした。
正直なところトマス・モア自体、…
命尽きるとも守り抜く信念の巻
アン・ブーリンと一緒になるため離婚したいヘンリー8世と離婚に反対するトマス・モアのお話
まさに高潔というのがピッタリではありますけど、命をかけてまで信念を貫く姿はさす…
トマス・モアの人生の話
ぜんぜん理解できないけどこれが高潔ってことなんだろうな たとえ意見を翻して生き延びてもそんなことした自分もろくでもない世間にも嫌気さして生きる気力なくしちゃいそう
冒頭、地位…