わが命つきるともの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わが命つきるとも』に投稿された感想・評価

名前は知ってたけどあまりよく知らなかったので視聴。現代の映画としては少し台詞回しが重いとなるかも知れないけどチャラついてなくていい。衣装もリアル。なんでここまで追い詰められるのか不思議だけど当時の政…

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Sebastian

Sebastianの感想・評価

3.9

トーマス・モアがいかに高潔な人物だったかは伝わったが、人間臭い葛藤も無く法律家としての規範意識と信仰心のみで突き進んだ、ちょっと頑固過ぎるキャラに映った。残された記録からだけでは内面の奥深くまでは探…

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ヘンリー8世とアン・ブーリンの再婚に異を唱え続けた学者トマス・モア。
反逆罪で死刑宣告されたあとの演説シーンは圧巻。若き日のジョン・ハートの姿も。

ヘンリー8世、アンのその後は『ブーリン家の姉妹』…

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lemmon

lemmonの感想・評価

4.5

初見は、オスカー作品賞受賞しているし、まあ観ておこうというくらい。コスチュームプレイだし、なんか頭使いそうだなあ😅と思っていた。

が、観てみると主演のポールスコフィールド演じるトーマスモアの頑なな…

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taro

taroの感想・評価

3.0

16世紀、現妻と離婚しアンブーリンと結婚したいヘンリー8世に対して、宗教上の信念から反対する法律家の主人公トマスモア。役職を追われ、投獄されるも、決して自分を曲げず信念を貫き通す、恐ろしいほどに愚直…

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信念の人、トマスモア。
余りにも頑固。
ヘンリー8世はとにかく男子が欲しかった。でも、英国を栄えさせたのは
エリザベス1世だったという皮肉。
M

Mの感想・評価

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異例の正妻6人
モアの自宅での演技が圧巻
命をかけて信念を守るとは
ZAK

ZAKの感想・評価

4.2

素晴らしいね。
信念を胸に生きた男の生き様はかっこいい。
知的で、弁論で打ち負かすその姿は憧憬に値する
mei

meiの感想・評価

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ヘンリー8世、かなり暴れん坊だなあ。正直、トマス・モアが何した人か分からず、映画を見る前に、トマス・モアやヘンリー8世、アン・ブーリンとか調べてみたんですが、史実がものすごく面白かった。ヘンリー8世…

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16世紀のイギリスでヘンリー8世は王妃と離婚をして、別の女に乗り換える計画をトーマス・モア卿に打ち明ける。
だがモアは断固反対を貫き通し、王とは対立の関係になってしまう。

ローマ法王に忠誠を誓った…

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