1528年のイギリス。若く美しい女性と再婚するために皇后との離婚したい国王ヘンリー8世は、ローマ教皇より許可を得るため人望あるトーマス・モアに助力を求める。しかし、信仰心の篤いトーマスはこれを拒み、…
>>続きを読むアカデミー賞作品賞はじめ六部門を獲得したジンネマン監督の代表作の一つ。「ユートピア」(1516)の著者トーマス・モアの殉教を描く。原題「A Man for All Seasons(四季の男)」。
…
とても重かった。
立派な信念を貫いて
素晴らしい主人公、、なんだろうけど
中盤辺りまで
融通のきかない頑固者に思えてしまい
没入が難しかった。
本当にあったお話し
(スコア内訳)
配役…………3…
アカデミー賞8部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞など5部門を獲得。
先日、英国王ヘンリー8世を描いた「ファイアー・ブランド」を観たので、ヘンリー8世が出てくる他の映画を観たくなり、まだ観てい…
第39回アカデミー賞作品賞(1967)
"王より神のしもべとして死ぬ"
かなり地味な映画だけど王にさえ屈することなく、信念を貫く強さを最後まで見せてくれた。
若きオリバンダーが出演していた。
公開時の映画賞を総ナメした、フレッド・ジンネマン監督のヘンリー8世もの。こんな地味で渋い作品を、テレビでオンエアするのはNHKのBS4Kぐらいでありがたい。
頑なに信念を貫いたために、反逆者として斬…