『ジャンヌ・ディエルマン』の乗った天秤の反対側には、この『ゴールデン・エイティーズ』が乗っていて、見事な調和を見せている。アケルマンの傑作。どういう心持ちで、どのような意志を持ってこの撮影に臨んだの…
>>続きを読むアケルマン何があったんだよってくらい彼女の作家性からかけ離れていてびっくりした。何故いきなりミュージカルに手を出したんだ?インテリアや衣装、建築のカラフルさ、色使いはとっても可愛いんだけど、登場人物…
>>続きを読む周りの評判が悪かったので見落としていたけど、観てみたら良かった。明るい美容師の女の子たちが、溌溂としていて楽しい。恋愛はねー、こんなものだよね。他の女性に取られても、そっちがうまくいかなくなって戻っ…
>>続きを読むミュージカル映画におけるコレオグラフィって、要は構図と撮影のことだよな、という事実を改めて思い知る作品。
アケルマンのフィルモグラフィでは些か異彩だろうけど、撮影を切り取れば、純然たるアケルマン…
初シャンタル・アケルマン作品。
フランスのミュージカル映画でもみたようなイカれ具合が逆に良い、、、がこの映画はあんまり好きになれなかった。
ほかの作品は全く違う感じらしいので、そっちの方が気にな…
抑圧を感じる閉鎖的な地下のモールが舞台の
愛と人生についてのミュージカル。
最初はなんかずっと同じセットで
つらいなと思っていたけど
うまくいかない一方通行の愛の物語が
立ち上がり始めてから面白くみ…
このレビューはネタバレを含みます
躁鬱の躁の方のアケルマン、逆に不気味に感じてしまう笑
この前ひさしぶりに友だちから速達で手紙が来たんだけど120円切手5枚も貼ってるし中ぱんぱんで開けてみたら友だちが好きなキャラクターとかのカードや…