おびただしい雑食の群衆。
嵐の前の静けさから、不気味な程「鳥の群れの声」の音響効果とカメラワークの要素が「人」と観る側を恐怖へと導く。
本作に登場する母親の心理描写は攻撃と何ら関連するのか?
相次ぐ…
アニマルパニックの元祖!これを観ると鳥が怖くなります。
鳥たちが人間に襲い掛かってくる理由付けが全くない不条理さがかえってリアルで怖かったです。
BGMがほぼなかった分、しばらくけたたましい鳥たちの…
【過去視聴】2016年4月3日
確か初めて見たヒッチコック映画、のはず
昔は当たり前だった映画のラストにいれる「the end」というカットを、不安感を観客に与えるために表記しなかったというエピ…
〖1960年代映画:小説実写映画化:パニック:アメリカ映画:ATB〗
1963年製作で、ダフニ・デュ・モーリエの短編小説を実写映画化で、突如として凶暴化した鳥の大群に襲われる人々の恐怖を描いた、アル…
このレビューはネタバレを含みます
なんと斬新で退屈な映画だろう。
1963年にしては鳥の合成映像は珍しかったのだろうな。得たいの知れない怪物でなく、そこらにいる鳥が理由もなく襲ってくるという点は斬新なアイデアだとは思う。しかし明らか…
なんだこれは?意味不明映画の殿堂入り。「鳥」が何なのか、いろいろ勘繰ったり、深読みしようとすると手からスルスル抜け落ちてしまう。観客が映画を見て、曖昧さに意味を見出してみたり、自分が見たものが偶然な…
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