【失敗作ではないが】
(以下は1999年にロードショウを鑑賞した直後のレビューです。)
北野武の新作。
子供を主人公にした映画は基本的に失敗しないが、大成功(興行的な意味ではなく)も難しいという…
タケシ映画って、ビートタケシ色強め映画と、北野武色強め作品があると思ってて、前者はお笑い芸人としてのニュアンスが強くて、脚本にもかなり影響が反映されて、よくも悪くも映画っぽさがなくなる傾向があって、…
>>続きを読む正男のひと夏の大冒険!道中で出会う人達と菊次郎の掛け合いが面白い。たまに挟まれる久石譲の音楽が心に染みる。本当に久石譲は天才。小学生の頃過ごした夏が懐かしくなったな〜 当時はそこまでの暑さじゃなかっ…
>>続きを読む2025年51作品目
夏に何度でも観たくなるThe青春映画って感じでどのシーンも素晴らしく子供の頃の夏休みの出来事を思い出したりしてほっこりした気分になれる作品だった
久石譲が音楽を担当してるだけあ…
優しさと悲しさと面白さをぎゅっと詰め込んだ映画で良かったです!
ストーリーに深みがあるかは置いといて、ところどころ場面とセリフを繋ぎ合わせるような感じ、伏線回収のような感じはあるように思いました!
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初めて劇伴としてSummerを聞けて感動。
序盤はマサオの夏休みという感じがしたが、菊次郎の作中での変化を見ていてこれは菊次郎の夏だと思った。
他のたけし映画みたいに殺しとかはなく誰にでもおすすめし…
中国人の彼女と視聴
日本の映画は意図がわからないシーンが多いとのこと、夢のシーンとか
題名の菊次郎そっちかい!っていうので題名からウケてた
くすっと笑えるシーンが多く、心温まるシーンも多く、夏休み…
無性に久石譲の「summer」が聴きたくなり、本作を初鑑賞。
ストーリーは全く知らず、鑑賞前のイメージでは田舎の夏の情景で活き活きと遊ぶ子供がいて、バックには時折「summer」が流れて…とか思い描…