菊次郎の夏の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 久石譲の「Summer」が夏の情景を鮮明に描き出す
  • 菊次郎の荒々しくも優しいところが魅力的
  • 大人たちの優しさが心に残る
  • 小ネタや出会い、菊次郎自身の成長が滑稽で面白い
  • 北野武監督の優しさが詰まった危なっかしくて優しく暖かい映画
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『菊次郎の夏』に投稿された感想・評価

北野武
たけしが浅草人形焼の店の子供を豊橋の母のところまで連れて行く話。
競輪、変なおじさん、タクシー、プール、ヒッチハイク、トラック、細川ふみえ、バス停、きよし、
異なる家族、遠くから幸せそうな家…

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さ
4.5
とてもよかった。
余韻のあまり当分久石譲のsummer聴いてると思う。
3.2
劇中何度も流れるテーマ曲が、すべてを夏の楽しくも寂しい思い出にまとめていた、そんな映画
な
5.0
夏〜

久石譲のsummerが主題歌になった作品を観てみたくて鑑賞しました。生き別れた母親を探す少年正男とロクでなしの中年菊次郎の一夏の物語を描いています。馬鹿馬鹿しいくらいにとにかくハチャメチャなんだけど…

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sn
4.0

たけし流『砂の器』というか『ぼくのおじさん』というか。擬似親子ロードムービー。
散々聴いた久石譲の音楽は映画で流れると新鮮に聴こえてくる。この音楽のリリカルさと、コメディ映画のハーモニー。
そしてこ…

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LB
4.3
このレビューはネタバレを含みます

面白いし優しい映画。
言わずもがな久石譲のsummerは名曲。
今の母親の姿を見てしまうシーンで、散々まさおに対して当たり散らしてた菊次郎が
「きっと人違いだよ」と子供扱いするところ。
泣けるねぇ〜…

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Fede
3.7
夏らしい映画が観たくて真っ昼間に鑑賞。

会話の中でクスッと笑えたり、武の不器用な優しさにジーンときたり良い作品だった。

言うまでもなく久石譲のsummerは歴史に残る宝物だね
バカ好き、ソナチネよりも

ちょうどいい北野武だった
馬鹿さ・オラつき・熱い男

正雄が終始従順で可愛い笑

最後の「おばあちゃん大切にしろよ」は涙
5.0

2回目だけど全然覚えていなかった。
有名な音楽の清潔感は子供が母を訪ねる純粋さに依拠していて、しかしそれに反して『みんな~やってるか!』系の編集で4コマ漫画的に遊ぶ後半が同じくらい長い映画。
その間…

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