〖1980年代映画:歴史劇:戦争ドラマ〗
1980年製作で、日露戦争の旅順攻囲戦における二百三高地の攻防戦を描いた歴史劇らしい⁉️
東映戦争三部作の第1作。
壮大なスケールで描いた作品でした。
2…
現在のバルト9がある場所にあった新宿東映パラス1で観たはず。
それから40年ぶりに観賞。
さだまさしの主題歌「防人の詩」と微かに夏目雅子が教師役なのは覚えていたが、あとは忘却の彼方へ😅
防人の詩…
戦争は文学青年をも人殺しの軍人に変えてしまうんですね。だいぶ切なかったですよ。あおい輝彦が軍規もないと詰め寄るシーンは圧巻でした。泣きそうです。乃木の無能っぷりに腹立ちますが、それより戦争そのもの…
>>続きを読む二百三高地って有名だけど、どこにあるのかさえ知らなかった。東北のどこかかと思ってた。
さだまさしの辛気臭い演歌には辟易したけど、180分という長さを感じさせない作品だった。
3時間だけあって、死体の…
視聴記録
確か小さい頃TVでたぶん見たはずも記憶なし、ただ、さだまさしの歌に聞き覚えがあり、懐かしさを覚える。ラストの乃木と明治天皇のシーンに感涙。
今のドローン兵器のように、人間が消耗品な兵器扱…
視聴済
金はかけているそう、画的に再現度高そうなのはとても良い
が1980年らしいが、演出、特に俳優陣の演技がだいぶ古臭い印象
そのせいか反戦映画だとは思うが、多少賛美的な要素もあると感じた
あ…
名前は知っててアマプラにあるじゃんと思って見てみたらかなり見応えあった。
戦争の惨さ、特に近現代の消耗品として殺されていく兵士達の惨さは胸に刺さった。
旅順攻囲戦自体は日本の勝ち戦ではあるけどあまり…
1981年の映画とは思えないほど画像が非常に鮮明で驚きました。
日露戦争における旅順要塞攻略を克明に描いた本作は、厚いコンクリート、機関銃、そして深く掘られた堀に守られた難攻不落の旅順要塞に、日…
国同士とか、大きい組織同士ではその構成要素に目が行かず傷つけてもいい対象と誤認識してしまう傾向が人間にはあるのでしょう
乃木将軍の生き様は、それを理解した上での苦しい選択をずっと迫られていたのだと…
東映