さすがに1970年代に製作された作品だけあって、戦争=悪という一辺倒になっちゃってるあたりが残念なんだけど……とりあえず、周囲の国々の状況から白人に占領されたらエラいこっちゃという強迫観念があったの…
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映像の迫力がすごい
特にあおい輝彦のキャラクターが、ロシアを愛していると言いながらも出兵し、「ロシア兵はすべて敵だ」とあんなに憎々しげに吐き捨ててしまうに至るまでの、そのとにかく大きな絶望が精密に描…
昭和の映画にしてはかなり迫力があって見入ってしまった!戦場の描写が結構リアルで今どきのCG使いまくりの映画より心に迫るものがあった。
乃木希典が好きで見てみたけど、やっぱり賛否両論あるよなぁと...…
日本が戦争で勝つ映画が見たくてみた。大体の他の戦争作品ではどうあがいても日本が負けてアメリカが正義って感じになってばっかで違う味がほしかったので。
史実としてかなり厳しい戦いで、完勝みたいな感じでは…
1980の作成、東映の大作。日露戦争の二百三高地に纏わる乃木大将の物語。日露戦争のことは全く知らないので、作戦は良く分からないが、激戦だったことは判った。日露戦争と言っても、お互いの国に攻め行ったの…
>>続きを読む 子どものころからタイトルは有名で、「3時間を超える戦争映画」というイメージだけが残っていました。テレビでも観た記憶がありません。
映像の印象は、いかにも昭和の映画の雰囲気で、戦闘シーンの演出なん…
東映