お家で映画鑑賞🎵
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明治37年2月から38年7月までの約1年半、日本とロシアとの間で、朝鮮と満州の支配権をめぐって起きた日露戦争。その勝敗を分けたのは、乃木大将率いる第七師団等が戦った“二百三髙地…
仲代達矢、三船敏郎、丹波哲郎、森繁久弥、あおい輝彦、天知茂、夏目雅子、野際陽子etc…とにかくキャストが豪華すぎてクラクラする(笑
制作・公開された当時の社会状況を考えると
仕方が無いかもしれない…
久しぶりにみたが想像していた以上にさだまさしの歌が合ってるんだから合ってないんだかわからない というか合ってないとおもう 日露戦争は日本の勝利ではあるが戦争というのは勝ち負け関係なくやっぱり現地は地…
>>続きを読む11月8日に逝去された仲代達也さんに哀悼の意を込めて鑑賞。
日露戦争の英雄である乃木大将を中心に旅順戦を描いた作品。
この旅順攻略により、勢いのついた日本🇯🇵。
はるかに軍事力のあるロシア🇷🇺をそ…
仲代達矢さんが乃木希典を演じている3時間を超える長編映画。何回もみてるけど追悼として観た。
乃木希典や将校たちの葛藤と、日露戦争・旅順攻略の奇跡と重さを感じられる。
どの役者も存在感と貫禄があり…
時は日露戦争。
難攻不落のロシア旅順要塞を攻略すべく、乃木大将率いる帝国陸軍が奮闘する。
最新兵器「機関銃」の前にバタバタと倒れていく日本兵たち。
とはいえこれといった策もなくただ突撃あるのみ。
…
さすがに1970年代に製作された作品だけあって、戦争=悪という一辺倒になっちゃってるあたりが残念なんだけど……とりあえず、周囲の国々の状況から白人に占領されたらエラいこっちゃという強迫観念があったの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映像の迫力がすごい
特にあおい輝彦のキャラクターが、ロシアを愛していると言いながらも出兵し、「ロシア兵はすべて敵だ」とあんなに憎々しげに吐き捨ててしまうに至るまでの、そのとにかく大きな絶望が精密に描…
昭和の映画にしてはかなり迫力があって見入ってしまった!戦場の描写が結構リアルで今どきのCG使いまくりの映画より心に迫るものがあった。
乃木希典が好きで見てみたけど、やっぱり賛否両論あるよなぁと...…
東映