子どものころからタイトルは有名で、「3時間を超える戦争映画」というイメージだけが残っていました。テレビでも観た記憶がありません。
映像の印象は、いかにも昭和の映画の雰囲気で、戦闘シーンの演出なん…
一兵隊たちに焦点を当てた笠原脚本は心を抉ってくる。あおい輝彦の変貌ぶりこそ戦争への凄まじき怨念であろう。防人の詩が追い打ちをかける。夏目雅子の美しさが際立ってるなあ!創作だと言われる乃木と天皇の場面…
>>続きを読む乃木大将の責任がどうだったのかを明らかにはしていないが、作品としては司馬遼太郎の本のとおりだったように思う。乃木は能力に欠ける。乃木の家を人殺しと石を投げる民衆がいたこと。乃木大将を助ける参謀総長が…
>>続きを読む1904.2.6-1905.9.5:日露戦争
乃木 希典(1849-1912)
伊藤 博文(1841-1909)
大山 巌(1842-1916)
金子 堅太郎(1853-1942)
音楽:山本 直純…
ずっと観たかったのがやっと観れた。
やはり昔の映画なので臨場感はない。けれど当時の状況が実名で出ているので歴史を記す貴重な映画だと思う。
24時間の休戦中に敵と交友してたってちょっと違和感。…という…
2025/09/10(水)WOWOWシネマにて鑑賞。通算1401本目。
長いけど史実を描こうとしたら仕方が無し。日本兵がダイナマイト投げてたけど当時手榴弾無かったの?
基本歩兵だから戦艦とか出て…
もうめちゃくちゃ人が死ぬんだけど、こんな状況で自分だけ生き残ってしまったら、なんで俺は生きてるんだろう?みたいな罪悪感とか自分を死に損ないと言ってしまう戦争経験者が口にする気持ちが伝わるっていうか(…
>>続きを読む当時の連合艦隊参謀であった秋山真之が、二百三高地からの旅順陥落と言う戦術を陸軍に要請し、乃木希典率いる第3軍が実行。陸海軍の協力により成果を上げた珍しい事例として興味が湧いたので鑑賞。
息子二人を…
東映