西鶴一代女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『西鶴一代女』に投稿された感想・評価

4.2

次々と悲劇が起こりすぎてもはや悲しみに浸る暇がない...と思って残り40分で放置してたけど、思い立って途中から観たら物語は置いといて音楽とショットがかっこ良すぎた。
若干西洋っぽいのに和で妖艶な音す…

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4.8
長尺で長回し、完璧なカメラワーク、完璧な舞台美術。溝口監督は日本の宝です。

搾取され続ける悲惨な人生を、覚悟を持って生きるお春。強く美しい女性でした。

監督作品らしい「クズ男だよ!全員集合!」な名作。
ivoryy
3.8

溝口にとっての田中絹代ってチャン・イーモウにとってのコン・リーみたいなことなんだな、というのが段々と分かってきた
言いたいことは分かるんだけど、話の運びが作為的すぎるというか「都合よく都合の悪いこと…

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先月、没後七十年を迎えた名匠溝口健二の代表作を初鑑賞。ヒロインお春の歩む流転の人生がお得意のワンシーンワンショットを駆使した矢継ぎ早の語り口で綴られた本作の内容は、文芸ものながらも非常にエンタメ性が…

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T
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井原西鶴原作。雨月物語、山椒太夫と並ぶ溝口健二の代表作。江戸時代初期、武家社会・封建制度の名の下に人生を壊された女の生涯。身分差の悲恋、世継ぎを産むため奉公、身売り・身請けなど世の理不尽をこれでもか…

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数奇、波乱万丈・・・まさに“ジェットコースター”人生を田中絹代が演じます
サイレント時代からの女優さん、この頃は40歳を過ぎ、人気女優さんも“転換期”にあたる映画のようです
自分にとっては、“時代”…

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傑作!女性の置かれている人間性を奪われた状況を、これでもかと描いている。普遍性があるテーマで、世界のどこでも通用する映画になった。世界映画のベスト100に選ばれるはずだ。
長い1カットで、俳優とカメ…

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封建的な時代、男たちに翻弄され続ける女性の転落を描く悲しき一代記。これでもかと受難ばかりの田中絹代。この映画の長回しには、容赦のなさと身体全体から滲む情念のようなものが確かに刻まれている。容姿をじろ…

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メイクアップシャドウ
取り残された壁
音のない
舞をまうような脱ぎ方
たった一つの背中
吐く息の白さ
白
3.5

出来事そのものではなく痕跡だけが壁に映る、尼寺の影。いつ子供ができた?という不意打ちも含めて、身体的な出来事を一貫して省略する映画の文法がある.
松平家の使いが理想の女の条件を書き付けと照らし合わせ…

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