西鶴一代女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『西鶴一代女』に投稿された感想・評価

鶏
4.0

『これって「好色」一代女なの?』

溝口健二監督の1952年作品『西鶴一代女』を鑑賞しました。井原西鶴の『好色一代女』を原作に、お公家さんに仕えていた女性・お春(田中絹代)の波乱に満ちた人生を描いた…

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4.0
溝口健二の作品を何作か観たおかげで悲劇的な展開への慣れが生じた
2.8

田中絹代が可哀想なだけの話じゃない?と思ってしまった。
溝口健二の映画は初めてだけど、悲劇の一生を悲劇的に描くだけの話にあまり興味が持てず......。
まあ社会背景について色々語ることは出来るけれ…

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時に運命に翻弄され、時に理不尽な仕打ちによって転落していくお春の人生。不幸な過去がまた新たな不幸を招くという負の連鎖。かつて三味線を弾く物乞いに施しを与えたお春がついに三味線を弾く物乞いになるという…

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溝口健二監督没後70年記念

神保町シアターで上映会をしていたので新・平家物語をみてきました。
それに引き続きこの作品を鑑賞。

登場する男達、とんでもない◯ずが勢揃い。そういう時代だったんだろうけ…

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lalala
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最悪の男たちと江戸のゴミみたいな身分制度や家父長制、そしてすさまじい転落劇。
kenken
4.3

家父長制と封建制度の理不尽さと男の加害性を主とした人間の卑しさによって転落し続けるお春。こいつらブチのめせ!と何度思ったか。迎合しない(しきれない)姿に矜持を感じつつ、またそれ故の物悲しさもある。物…

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kaorui
4.5

この時代の溝口は完全にゾーンに入っており、映画史に残る不朽の名作を連発するのだが、その中でも指折り。
御所勤め(今で言うと宮内庁勤務。ちょっと違うかな)から、将軍の子供を産むひとりの女が何も悪いこと…

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とし
4.0

2026年7月29日
映画 #西鶴一代女 (1952年)鑑賞

御所勤め
洛外追放
大名の側室、嗣子出産
側近の裏切りで実家へ
遊郭へ
身請けされ住み込み女中に
妻に嫉妬され追い出され実家へ
結婚

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あぼ
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産んでから一度も会ってない息子をお見えになる終盤のシーンのカタルシス!!
アルペジオの音楽に沿うように全てが動き出す。それまでの不幸な受苦が、重なりつつ転回を遂げる!

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