明るい鬱映画。
河崎の元彼女が亡くなったり、本屋襲撃事件を起こしたり、サスペンス的な要素がありつつも、濱田岳と瑛太のユーモラスな掛け合いのおかげで切ない物語として昇華されている。
暗くて重い過去…
久々2度目鑑賞。
のほほんとした物語かと思っていたら、、物語はある種の緊張をはらむ。
小説の方が、作品の構成上いいのかなと思ってしまう部分もあり。
何か狐につままれるような楽しさはある。
似てるなと…
瑛太さんの演技力に脱帽。
車の中のシーンでは涙が出ました。
伏線の回収も素晴らしかったです。
冒頭シーンで風に吹かれてを口ずさむシーン、後半に来るとたまらなく涙がでる。
たまらなく切ないけれど濱田岳…
せつないっすーーーー
伊坂幸太郎さんの作品本当に良いですね。
映像化すると、映像だからこその良さをちゃんと抑えている感じ。
瑛太の謎めいた、影ある感じも味があります。
本もとてもオススメですが、…
何度目かの見直し。話が進むたびに視点が変わって、衝撃のストーリーが最後に明らかになる。伏線がたくさん散りばめられていて、綺麗に回収されて行く流れは見事です。テンポのいいコミカルさもあり、シリアスで胸…
>>続きを読む伊坂幸太郎さんの小説はいくつか読んだけど、これが一番好き。読み始めからいつもすぐ引き込まれてしまう。そして最後は色んな事が繋がってくこの構成が本当に凄いし気持ち良い。
そして今回、映画の方も観てみま…
「アヒルと鴨のコインロッカー」製作委員会