"我死ぬ、故に我あり"
色んな死のオムニバス。
日が経つ流れを、部屋を何周かしてワンショットに収めるって手法はかなり好き。ただその演出や映画撮影の支度を無編集で見せるなど、一つ一つの場…
ドイツはベルリンの壁が崩壊した。今作公開はその数ヶ月後。世間はその壁を取り除けてハッピーだったが、そんな平穏な日常に死が訪れない確たる理由はなかった。
言語化できない希死念慮を感じる。「死の王…
《世界の映画作家vol.258
ユルグ・ブットゲライト禁忌の夜》③
*オールナイト上映
"死の王様は生きるのを辞めさせる..."
1週間、誰かが自殺するのを観せられるオムニバス作品。
自殺の理…
死体が腐敗していく過程と、月〜日曜の自殺者を一週間にわたり映し出すアーティスティックな作品。
火曜日のレンタルビデオ屋たまらない。店名VIDEODROMEにネクロマンティックのポスター、どちらもレ…
死体を見た人は死に導かれていく😨
1週間の出来事。
自殺していく色々なパターンを描いている
土曜日はビデオカメラの人がバンバン人を殺していく。これは殺人!
とにかく様々な死に方を描いていく。ただそれ…
人の死を淡々と、そして時に倒錯的に映し出す。三原色にこだわった色使いが強烈だが美しい。死ぬんじゃなくて、生きるのをやめさせるという同じようでなんとなく違う言葉に監督は何を込めたかったのかな。ヒトガタ…
>>続きを読む死に対するオムニバス映画。
各話とも全くピンと来なかった。
背景とかの説明もなく、よくわからない展開ばかりで退屈だったな。
感情移入できない他人の死はただの報道と変わらないということがわかる一作…
70点
「死の王」をノートに描く漢字柄赤いワンピース少女。
男の死体。
我が死によって 秘密は守られた。
ラスネール
月曜日。
手紙を書く男A。「死体のヴィジョン」が浮かぶ。
会社にTE…
股間にボカシの入った全裸のおっさんから始まる最悪の開幕。
構成は月火水〜と曜日で区切られた、死に関するオムニバスで、たまに冒頭のおっさんの死体が挟まれて腐敗の経過を観察させられる。
月曜日の話は、…