このレビューはネタバレを含みます
作った映画が本国ドイツで全て発禁になっているド変態監督ユルグ・ブットゲライトの作品。
ネクロマンティックの監督なのでかなり構えて見たけど、想像してたよりキワモノ表現は少なかった。死体が腐っていくの…
第七の罪のほうが面白いです…
つくづく自分には娯楽映画しか楽しめないんだなあと。
まじめにみなくていいです。
こういう映画をみて、この映画での死はこういうイメージとか、死についてどういう考えとか、…
首でも吊ろうかな…と思った時にたまたまかかってきた電話。
飛び降りようか…と下を見た時に見つけた100円玉。
最後の食事…と思って食べた一粒のチョコレート。
“死にたい”から“死のう”にストッ…
月曜から日曜まで毎日1組の自殺者たちのエピソードを語るという不思議な映画。確か皆それぞれが自殺のチェーンレターかなんかを受け取っていたんだと思う。随分昔に観たのでうる覚えだけど、全編を通して映し出さ…
>>続きを読む題名に反して、「生」についての映画だと感じる、静かに力強い映画。
死は結局全員に訪れる共通のゴール。それでも生きることと同じく、同じ死は一つとしてない。
重々しくのしかかるような雰囲気だけれど、実は…