監督は『スミス都へ行く』のフランク・キャプラ
恋愛・ロマンス映画のパイオニア的な本作は、金か、愛かが焦点になっていたが、主人公・ピーターは金でも愛でもない義を選んだ。
クビを宣告されたやり手の新聞…
富豪の令嬢エリー(クローデット・コルベール)は、プレイボーイの飛行士・ウェストリーとの結婚を父親に反対されていた。向こうっ気の強い娘に業を煮やした父親アンドリュースはエリーを海上に浮かぶヨットに監禁…
>>続きを読む〈そんな壁なんて、壊してしまえ〉
1935年アカデミー賞作品賞を含めた他5部門受賞した作品。
キャラクターの魅力が詰まった一本だったと思う。
『カサブランカ』といい、『スティング』といい、昔の…
スクリューボール・コメディの金字塔であり、ラブコメで見たい要素がすべて詰まっている。もうこれだけで良いじゃん!という気持ちにすらなる。
まず、エリーが登場したしょっぱなから父親と言い争いをし、タバコ…
30年代でこれは当時かなりハイカラな気がする
2人の関係性が好み
90年以上たった今でも2人を愛おしく思えるのはキャラクターの描写が普遍性がある証拠
問題のあるお父さんかと思ってたぶん、最後とてもよ…
クラーク・ゲイブルが素敵。
こんなチャーミングでカッコいい大人の男って絶滅してしまった?
長距離バスの大合唱。
ホテルでのシーン、あれこれ。
娘の幸せを心から望むパパのセリフ。
癒されて元気をチ…