或る夜の出来事のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『或る夜の出来事』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おもろかったです!!
全体的にまとまりがあり、物語のテンポも良い。
ラブコメロードムービーって感じ。

ピーターのジョークがきいた台詞が心地良い。
あんなに理性と信念に基づいて愚直に行動できる人間は…

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脚本めっちゃいい。
ドタバタ劇の裏で繊細な心の動きが感じられる演出が良かった。
エリーが結婚式から逃走した後の、お父さんのしてやったりな顔が良すぎて笑った。
痴話喧嘩でやり過ごすとこ良かった。探偵がザルすぎる。

登場人物の二面性をスマートに描いた映画も珍しいです。
箱入り娘と思いきやヒッチハイクで大胆さを見せるエリー。
懸賞金には目もくれず旅行の経費を請求するピーター。
船に監禁したかと思えば、娘の幸せを1…

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ワイルダーに続きキャプラにも撃沈。ハリウッド黄金期の名作群とはことごとく縁がない。ヨーロッパ派を気取ったスノビズムだとか、スタジオシステム崩壊後のニューシネマが性に合ってるとしても、やはり王道の良さ…

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パッケージが好きでずっとマークだけしてたけど、この間気になってた作家さんがおもしれぇ女元祖と推していたので満を持して鑑賞した結果めちゃ面白かった。昔の映画は鬼テンポいいのと鬼テンポ悪いのが露骨だけど…

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銀行令嬢が父から逃げている道中のバスで新聞記者と出会い恋に落ちる話。後半の、2人のすれ違いのシーンがハラハラした。結ばれるパターンのローマの休日では?と思ったけどこっちの方が先か。あと父が最初の視点…

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コメディ要素もあり楽しめた。結婚式で花嫁略奪ってここからきてるのかな。パパン、お金で解決しちゃってて笑った。

大学の講義。フランク・キャプラ監督の別作品『素晴らしき哉、人生』が個人的最高傑作であるボクは、いとも簡単にこの作品の虜になり、この作品が講義で観れる幸せで1限の退屈さなんて吹き飛んでしまっ…

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"風と共に去りぬ"で最終的な主人公の恋人でお金持ちの紳士役だった
クラーク・ゲイブルさん、この作品は
"風と共に去りぬ"より前のロマンスコメディの画期的な作品。お金持ちの一人娘を助ける失業中の記者役…

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