或る夜の出来事の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 1934年の名作ラブコメディ
  • キャプラ監督の傑作で、現代でも楽しめる
  • クラーク・ゲーブルの余裕のある演技がかっこいい
  • 古典的なフォーマットの大人向けラブコメディで、テンポが良く面白い
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『或る夜の出来事』に投稿された感想・評価

結婚を反対する父から逃亡した富豪令嬢・エリーと新聞記者・ピーターの恋を描いた名作ラブロマンス

王道ラブロマンスの傑作
90年前なのに全く色褪せていない
アカデミー賞を総なめしたのも頷けるし、
フラ…

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このタッチは実にフランク・キャプラらしく楽しめる。
しかしこういう軽い感じのラブコメがアカデミー賞を取るのだから、今とは違いアカデミー会員も頭が柔らかい(笑)

ワガママヒロインが徐々に変わっていく…

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車ですれ違うところ素晴らしい。走る花嫁、部屋の真ん中のカーテン(チョコリエッタ)
告白前の服を揉む仕草がいい
コミュニケーションの不成立によって愛を語るのは大賛成だがなにか他の切り口はないものか
nam
4.0

「ロマコメの古典的名作」

フランク・キャプラ監督作。
「ローマの休日」の元ネタと情報としては知っていたものの観てみるとほぼストーリーはまんま。

そして男女2人が徐々に惹かれあっていく距離感がいい…

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このレビューはネタバレを含みます

世間知らずのお嬢さん
新聞記者、公正的にはなんとなくローマの休日っぽい。
足りないものを補って変わっていくのが恋愛物語だと思ってたけど、なーんも変わらずそのままでもいいと教えてくれたような作品だった…

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このレビューはネタバレを含みます

古典から学ぼう

メモ:
1934年に公開されたフランク・キャプラ監督の『或る夜の出来事』(原題:It Happened One Night)は、単なる古典映画としてだけでなく、その後の映画史、特に…

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yuiii
5.0
このレビューはネタバレを含みます

最後、断然物足りないー!!!けどそこが良き!!
ふたりの感じ最初から最後まで好きだった。
男のほうが若干偉ぶっているけど実際肝心なとこでは優しくて、時々かわいくて時々かっこいい。とくにヒッチハイクの…

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〈そんな壁なんて、壊してしまえ〉


1935年アカデミー賞作品賞を含めた他5部門受賞した作品。

キャラクターの魅力が詰まった一本だったと思う。
『カサブランカ』といい、『スティング』といい、昔の…

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ひゅ
4.1
タイトル的に1晩の話かと思ってたけど違うんだ
これぞスクリューボール・コメディという感じの楽しい映画。
バスの中で歌うシーンが特に好き
ベタだけど
クラーク・ゲーブルカッコよすぎる
惚れてまう

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