【ほしいのは39ドル60だけだ】
スクリューボール・コメディの傑作。
飛行士と結婚するために親元を逃げ出した富豪令嬢と、偶然同じバスに乗り合わせた新聞記者の話。
富豪令嬢は世間知らずのため1人…
約1週間前にみた。風と共に去りぬの人でその人の口が臭いっていうのを風のレビューでみたからそれがずっと頭にあった笑女の人は何かで見たなと思ってたけど見てなかったこの時代の化粧と演技で他の人と勘違いして…
>>続きを読むこのタッチは実にフランク・キャプラらしく楽しめる。
しかしこういう軽い感じのラブコメがアカデミー賞を取るのだから、今とは違いアカデミー会員も頭が柔らかい(笑)
ワガママヒロインが徐々に変わっていく…
「ロマコメの古典的名作」
フランク・キャプラ監督作。
「ローマの休日」の元ネタと情報としては知っていたものの観てみるとほぼストーリーはまんま。
そして男女2人が徐々に惹かれあっていく距離感がいい…
世間知らずのお嬢さん
新聞記者、公正的にはなんとなくローマの休日っぽい。
足りないものを補って変わっていくのが恋愛物語だと思ってたけど、なーんも変わらずそのままでもいいと教えてくれたような作品だった…
古典から学ぼう
メモ:
1934年に公開されたフランク・キャプラ監督の『或る夜の出来事』(原題:It Happened One Night)は、単なる古典映画としてだけでなく、その後の映画史、特に…
最後、断然物足りないー!!!けどそこが良き!!
ふたりの感じ最初から最後まで好きだった。
男のほうが若干偉ぶっているけど実際肝心なとこでは優しくて、時々かわいくて時々かっこいい。とくにヒッチハイクの…