エリック・ロメール「四季のコント集」。ふぇりしーはヴァカンスで出会ったシャルルと恋の落ちる。別れ際に住所を間違って教える。そのため、再会するkとなく、子供を出産。二人が再会できるまでのロメール・ワー…
>>続きを読む2014年に早稲田松竹で四季の物語一気見して以来。Blu-ray持ってたけど眠らせっぱなしだったのを唐突に引っ張り出した。
四季の物語は陰キャが調子乗った挙句誰の心も掴めずに終わる『夏物語』を当時…
おいらの町も最低気温が零度を下回るようになってきたので冬認定、まんをじして「四季の物語」シリーズ最終作を観る。
バカンスで出会った運命の人を待ち侘びながら、二人の男性の間で揺れ動く女性フェリシーが…
クリスマスシーズンだし、本当に幸せ過ぎてヤバい。もう今年はロメールだけ見ていたい。美容師男が"マダム"呼びするのもバスでの再会も、ちょっと目を逸らした隙に起こってる。素っ気ないとかじゃなくて普通に皆…
>>続きを読む数多のすれ違いや停滞したお喋りと堂々巡りの隙間で、緑の光線やレネットとミラベルの沈黙のような奇跡ではなくて、運命と偶然と信仰が不意に呼吸を重ねるこの作品の奇跡がロメール映画のもっとも美しい出口かもし…
>>続きを読む本当、普通に考えたら主人公フェリシーやべえな、っていう話なんだけれども。最初こそ、振り回されてる娘可哀想でしかないなーとか思ってたんだけれども。
自分の信条に、もしくは心情に真っ直ぐに生きて、スパッ…
本作を観始めてからようやく「春→冬→夏→秋」という謎の順番になっていることに気づきましたが、春夏秋冬の順で観てよかったと思わされる作品でした。なんというか他の三作とは異質です。
その理由は、なんと…
©1991 Les Films du Losange