アメトークの運動できない芸人の全てを詰め込んだような作品。
ちなみに2025年はキートン生誕130年らしく。もしもタイムトラベルして会えるなら、こんなにも長く愛される作品を生み出してくれて、生まれて…
【ようこそピアノ劇場へ!@パルシネマしんこうえん/勝手に祝生誕130年】
ガリ勉くんが体育大学に入学して、野球·陸上競技·ボートレースで珍プレー。
運動神経悪い芸人のようなギャグの連続。
それらが…
救出劇の授業で鑑賞❶
キートン(筋肉バカ)が運動音痴を演じてる設定がミソになっててオモロイ
「キートンの大学生」も、チャップリンの「街の灯」でも感じたが、この時代の映画はあえて女性側を魅力的に描い…
映画史の授業で観た。
カメラワークが良い。今までの正面性が強い定点カメラではなく、人物へのクローズアップや人物の動きに合わせたカメラワークを使用しているため、より物語への没入感が増す。
物語も…
超人的身体能力を持つキートンが運動音痴のガリ勉を演じるが、最後は当然の如くできるところを見せつける。予定調和の展開であるのに、その痛快さは比類ない。ギャグも絶好調で走り高跳びのシーンは特に傑作。黒塗…
>>続きを読む秀才とスポーツマンの世界は交わらない。恋するヒロインにアピールしようと様々なスポーツに挑戦するガリ勉の主人公であるけれど、運動オンチで何をやってもまるでダメ。醜態を晒しては恋敵や取り巻きたちから嘲笑…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
キートンの面白さは、肉体を酷使してのスピード感、高所からの落下などで派手な仕掛けがあればある程、生きてくるのですが、この映画は地味目で退屈ですが、エンディングだけは見事です。
秀才キートンはスポー…