主人公の魔子を演じる夏純子のエキゾチックな美貌とスタイルしか見どころがなかったなあ
兄が組員をしているヤクザをバックに好き放題しているスケバングループが、カツアゲした不良グループとケンカしてそのう…
1971年、日活一般番線本当の最終作(並映は『八月の濡れた砂』/藤田敏八)で、製作現場の混迷の為もあってか、作品には投げやりなムードも漂う。
長谷部安春脚本(藤井鷹史名義)は「野良猫ロック マシン・…
日活映画でたわね
まずもってタイトルがいい
不良少女 ってだけでもなかなかなのに 魔子 ですよ 魔子 なかなかおもいつかないでしょ ちなみに夏純子美人ですね
タイトルもきてるけど中身もきてるねこれ
…
ヤクザ組の兄貴張ってる男の妹、魔子。これは当時の文化やファッションを示すものであって。得るものは別にない(と、思う)。映画では色恋沙汰のほうが取り沙汰されるけど、女友達との日々がすてきにみえた。まあ…
>>続きを読む70年代、悪い遊びを覚えたての日本が非常にバカ野郎でかわいいと思ってしまう。そんな私にとっては大変興奮した娯楽作品でした。
マリファナマリファナ、ってこんなに言うか。
夏純子が現代でも通用しそう…
夏純子、滅茶苦茶カワイイ。この映画の数年後『トラック野郎/御意見無用』で桃さんにフラれるダンプドライバーの役やるんだけど、わりと美人なのになんでフラれるの?って思った記憶あって。そうかこの人清純派の…
>>続きを読むいい!ツッコミどころしかない展開に70年代の街並み、文化。この手の映画好きとしては満足の作品。さすが長谷川安春脚本。野良猫ロックシリーズと全く同じで最高。
ビデオマスターみたいでインターレースのちら…