2020年 鑑賞
名監督・大林宣彦氏の尾道三部作の1本。原作が筒井康隆先生の小説。
近年のアニメ映画、実写映画で知っているよ!って方も多いかと思う。が、私はタ●●●ープという言葉の意味は知ってるけど…
筒井康隆の同名ジュブナイルSF小説を映画化した角川映画。
大林宣彦監督の「尾道三部作」の二本目(他は「転校生」「さびしんぼう」)。
角川映画の先輩、薬師丸ひろ子に続いて原田知世は初主演で人気を得る。…
ラベンダーが特別な花になったのはこの映画のせい。池田エライザのリライトが想像以上に良かったので、久々に見たくなった本作。いいタイミングでBSにて。当時ですら時代錯誤感あるセリフまわしとレトロ感漂う映…
>>続きを読む中学生の頃に観た記憶はあるが、その時は全く意味が分からなかった。何故観たのか定かではない。筒井康隆、大林宣彦の名前はそれ以前から知っていたからか、私の世代では最早古典名作と化している細田守版が余りに…
>>続きを読む〈メモ〉
・ラベンダーの匂い
・最後のすれ違いでドリーズーム
・wikiで調べ、細田守アニメ版の博物館で働く叔母の名が「芳山和子」と知り、そういえば意味深な話しぶりだったのを思い出した
・細田守アニ…