マンハッタンの二人の男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マンハッタンの二人の男』に投稿された感想・評価

☆俺基準スコア:2.2
☆Filmarks基準スコア:3.5



12月の夜のニューヨーク…
国連総会で某国加盟の採択日、なぜかフランス代表フェーブル・ベルチエが欠席した。AFP(フランス通信社)…

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余熱
3.3
話の物足りなさはある。とはいえ、外ロケは素晴らしい。
外ロケの旨味なら後期作の方がいい。
JHAT
-

ようやく観れたという感慨もあるけどもコメディ要素が強く、それに呼応するかのような軽いカメラワークとも相まってイマイチハマれない。NYの街並みを魅力的に撮るという意味ではタクシードライバーの方が上に感…

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「コラテラル」がオマージュする映画が存在するなんて!! 二人の男が写真の人物を車で訪ねる一夜ものin NY/L.A.。冒頭とラストに出会う女。追手の車の登場の仕方、ジャズ、花持って病院という細部も拾…

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国連会議,国連加入国投票,仏代表首席欠席,スピーチ.レコード録音,ロックフェラー広場,フランス通信社,AFP,モロー呼び出され,ベルチエ代表探し命令,公務局,キャメラマン.デルマス宅訪問,ブロードウ…

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NYの国連本部。本会議に顔を出さないフランスの首席代表。通信社の記者(メルヴィル)が、相棒と探すことに。そして女の部屋で死んでいる首席代表を発見。相棒は、椅子に座っている死体をベッドに移し、あらぬ姿…

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4.2

【う〜ん、世界平和!🤔】

ジャン=ピエール・メルヴィル自作自演による「敬愛するアメリカ映画へのオマージュ作品」となっているカルト作。コメディすれすれな展開には最早笑うしかない。全体的にお茶目でキュ…

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