暗黒迷画座 第5回
角川春樹 制作総指揮
池田敏春 監督作品
山形県鶴岡市
大学講師で考古学者の滝連太郎(永島敏行)が湯殿山麓に眠る幽海上人の即身仏の謎を解明すべく調査を開始すると、しだい…
このレビューはネタバレを含みます
小学生の頃に観た時、井戸に落とされた坊さんに石を落とす場面がすごく怖くて、その場面を40年近くひきづっていたので、もう一度観た。
そしたら、その場面はびっくりするほどサラッとしていて、それ以外はほと…
うわーなんか独特。呪い村っていうけど、ほとんどきれいな邸宅で起こる殺人事件の話じゃん(笑)
あと主人公の永島敏行が事件を解決する役割にしてはすごいあっさりしてて笑える。ラストのバイクも笑ってしまっ…
主人公の「滝連太郎」は大学で歴史を研究していて、山形県湯殿山麓の即身仏を発掘しようとしている。そのための資金提供を地元出身の資産家に依頼すると、奇怪な脅迫文が送られてきて…
冒頭の江戸時代の怪しげ…
記録用
池田敏春監督。映画芸術の荒井晴彦脚本。
かつて村の飢餓を救うため即身仏が必要になった人たちが無理やり人を燻製にして人工即身仏を制作していた。
その後即身仏発掘をキッカケに連続殺人事件が起こ…