💿ホラー・ファンタジー
監督:ヤン・シュヴァンクマイエル
チェコの民話「オテサーネク(食人木)」を下敷きにしたダーク・ファンタジー。
子宝に恵まれずにいた夫婦。ある日、夫は偶然見つけた切り株が子…
開始1分で怖い。でも何ていうかオシャレな怖さ。芸術的な悪夢を見ているようなイメージ。古い映画のような雰囲気だが2021年作。
ちゃんと気味は悪いので子どもが観たらトラウマにはなりそう。
おおーと思…
気分が悪くなった…。血の飛び散るシーンや食われた残骸のエグさもさることながら、木の赤ちゃんの動きや口の気持ち悪さは思い出すだけでも泣きそう…。今まで観たシュヴァンクマイエルで一番苦手かも。子供がほし…
>>続きを読むシュヴァンクマイエル復習期間。誤解を恐れずに言えば、特に前半はテンポがよく、同じ場面の繰り返しが多くてもカット割りの多さと演出の工夫で飽きずに観られるので誰にでもおすすめしたくなる作品。
「食欲」と…
今週末から始まる「ヤン•シュヴァンクマイエル レトロスペクティヴ2025」が待ちきれずDVDで鑑賞。
子宝に恵まれないホラーク夫妻は、切り株をオティークと名付け、我が子のようにかわいがるが‥。
チェ…
いわゆるダークファンタジー。
童話を題材にした映画の癖して、バイオレンスな、エロティックな描写が散見される。
ストップモーション・アニメーションは安っぽいCGなんかよりも切り株の異常性というか不気味…
© Athanor