めっちゃよかったな〜〜。
日常の何を切り取って何を映すか、
そのセレクトで、こんなに特別なのに
すぐそばにあるような手触りのある世界に
なるんだと思った。
心地よかった〜〜。
何をやりたいかに答え…
パルプフィクションと同時代の映画だなって感じ。エドワードヤンで初めて脚本が普通に面白い。90sリバイバルの空気にうまく合致してるのはわかるけど、豊かな時代の寄る辺ない若者の物語を寄る辺ない時代のオシ…
>>続きを読む因果応報って言葉は「因」と「果」の間に直接的な関係がないからあんまり好きじゃないけど、この映画ばかりは因果応報をしみじみ感じた。悪どい行いには自分も悪どいことに巻き込まれるリスクが付きまとうんだなあ…
>>続きを読む若者たちの苦悶の泣き声をBGMに、我関せずと聳え立つ近代都市・台北。数夜のうちにカップルたちが離れ、そして元いた位置に落ち着く、しかしその数夜の前後で起きる確実な変化を描いた喜劇が前作『エドワード・…
>>続きを読む序盤の何かが生み出されていくような熱気とブラックホールのように人を飲み込むような暗さが対照的。夜の明るいネオンライトはスクリーンの中央の登場人物の周りで輝き、彼らを蝕んでいくようだ。
エドワードヤ…